あなたに書いてもらいたいと言ってもらえるように

【vol.854】

 

 

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”で導きだす

 

 

 

 

 

 

もう6月になってだんだんと

朝晩も気温が上がり

初夏を感じるほどになってきた

 

 

それでもまだ若干寒い日もあって

体調崩しそだけど大丈夫ですか？

 

 

いつも毎朝のライブ配信の

オープニングで書を披露する

 

 

今朝はいつもと趣向を変えて

うちわに書いてみた

 

 

 

 

中々いいよね

 

 

うちわは書道具屋さんから

仕入れるけど

シンプルなうちわに文字を入れる

 

 

このカニの葉書は

先日の本のお礼にと

くださいました

 

 

だんだんとカニが浸透している

 

 

結構、カニグッズをあちこちで

みんなが探してくれる（笑）

 

 

このユーモアがたまんないね

 

 

話を戻して

 

 

 

 

 

どんな字を書くか

字のバランスなど

考えたらめちゃくちゃ楽しい

 

 

今朝のライブ配信で中々好評だったので

これから夏を迎えるにあたり

販売も考えています

 

 

ここで大事なことは

販売行為に関して

 

 

自分が売りたいものを

売るのではなくて

 

 

その商品が欲しい

 

 

そう思ってもらわないと

商品は売れない

 

 

欲しいと思ってくれる

魅力ある商品を生み出せるか？

 

 

また商品は同じでも

誰から買うかって非常に大事

 

 

目の前に化粧品がある

 

 

普通に化粧品売り場で

販売されている商品が

叶姉妹が販売してたらどうだろう

 

 

叶姉妹のファンなら

すぐに買うでしょう

 

 

後、商品にストーリーがあるかどうか

 

 

有機野菜を販売していて

大手企業が格安の野菜を

販売している

 

 

一方、小さい頃から体が弱く

野菜嫌いの少年がいた

 

 

その少年がある日田舎の農家の

おじさんと知り合った

 

 

そのおじさんの野菜は有機野菜

この野菜を食べたら体が良くなるかも

と食べてみた

 

 

さらには自分で野菜作りを手伝う

ようになり自分で作った野菜を

食べて健康になり

 

 

やがて野菜を提供した

周りの人がどんどん健康になり

野菜嫌いの人もこの野菜なら食べられる

 

 

どんどん目の前の人が笑顔になっていった

 

 

そんな経験を持つ人が

育てて販売する野菜

 

 

どちらの野菜を買いますか？

 

 

答えは明白ですね

 

 

こんな風に商品にはストーリーが

乗っていて人の共感を得る

 

 

大企業も中小企業も関係ない

 

 

ストーリーがあるかどうか

 

 

その人から買いたいと

思わせるかどうか

 

 

俺自信の書に対する想いや

なぜ書道家になったのか

 

 

そのストーリーを

もっともっと多くの方々に

知ってもらって

 

 

あなたから買いたい

あなたに書いてもらいたい

 

 

そう思ってもらえるように

今日も精進して行こう

 

 

そして一番楽しんで行こう

 

 

 

 

 

 

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