経営理念を創る書道家
藤井翔夢

自分を演じることも必要だけど結局しんどくなる

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【vol.1214】

 

人目にさらされると

自分を演じてしまうのか?

 

人の目を気にするのか?

それとも違う存在が

作り上げるのか?

 

今日はそんなお話です

 

 


 

家庭を捨て、大切なものを

見失い、借金だけが残った

漢の第二の人生物語

 


 

それでは2022年7月20日(水)

いってみよう

 

羽生結弦が引退

その見出しで報道は一色になった

 

誰もが

 

えっ?引退?まじで?

 

って一瞬なったと思う

 

でもそれはプロへの転向だった

 

羽生くん自体が本来の羽生結弦ではなく

みんなの羽生結弦になっていった

 

 

 

 

会見で彼は

 

羽生結弦がいつも重かった

 

と語った

 

物凄く説得力のある言葉だ

 

それはある意味私生活まで

世間から追いかけられて

その中で世界トップスケーターと

なってどんどん演じていったんだろうなあ

 

彼は芸能人ではない

一般のスケーター

アマチュアの選手

 

それが次第にファンによって

作り上げられて

 

羽生結弦ブランド

 

が出来上がってしまった

 

どんどん自分とは違うところで

虚像が造られどうしようもなくなった

 

以前、GACKTがこんなことを言っていた

 

GACKTは生きてる間

全てがGACKTでなければならない

 

そこに自分はない

 

でもこれは芸能人だから

それを商売にしているから

 

それでも並大抵のことではない

 

羽生くんは違う

1人の男性の羽生結弦である

 

全然、違うけど俺はライブ配信をやる

ここでは一定数のコアなファンがいる

 

本当にありがたい存在だ

 

たまにいじられたり

自分の思わぬ方向にいったり

することがある

 

本当はこれを伝えたいのに

本当はこんな風に見られたいのに

 

ファンによって違うシナリオに

なったりする

 

でも結局は自分がそのように

選んでる

 

まあ嫌じゃないからいいんだけど(笑)

 

ライブやブログのように

発信する側はその辺りも

含めて発信することだな

 

無理して着飾ってもダメ

特に書なんて相手に届くわけない

 

普段着の自分でとか

等身大の自分でとか

よく言うけど中々難しいもんだ

 

見られるとなると余計にな

 

自分の想いをしっかりと

発信できないのなら

発信は辞めた方がいい

 

まあそんなに見られてないから

気にしてるあなた

大丈夫ですよ

 

友達のアーティストの挑戦

いよいよクライマックスに

なってきたよ

 

 

倉永真紀子

MAKIKO CREATION

パリへの挑戦クラウドファンディングは

こちらです

 

 

俺も協賛しています

 

是非、一緒に夢を達成しよう☆

 

 

 

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ありがとう☆

 

 

 

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