【vol.876】
コロナ感染者が拡大してる
オリンピックでは現代ならではの
種目で若い日本人も大活躍してる
故郷に錦を飾ると言うけれど
どんなことで飾れるのか?
人生の金メダルとは
今日はそんなお話です
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「お人持ち」
で豊かな人生を謳歌する
あなたの本来持つ才能を
引き出す世界で唯一の
情報推命学鑑定士書道家
「翔夢」
です
それでは2021年8月6日
いってみよう
一年前ある一本の電話が鳴った
<昨年母校を訪れた時 校長と>
あれから一年
ブログ仲間のフジケンこと
藤本研一さんのご紹介で
兵庫県の杉原紙と出会った
何度も下書きをして魂込めて
書いた校歌
木のレリーフにして
新築された体育館に掲げられた
校歌を昨日自分の目で見てきた
もうね〜
このレリーフを見た時は
涙が溢れそうになった
感動の一言
原本は額装して
100年記念館に掲げられるとのこと
母校の校歌を書く
もともとこの学校で野球をして
甲子園を目指すはずだった
校歌といえば野球の試合で
勝てば校歌斉唱する
甲子園に出て校歌を歌う
でも夢はかなく一度は消えた夢
それが30年の歳月を経て
違った形で校歌を表現する
俺にとっては甲子園に出たようなこと
母は校歌を書いたことで
書道家として認めてくれた
ちょうどその時
野球部がグランドで練習をしていた
木陰で隠れるようにして
練習をそっと見ようとした
その時、外野の子が気づき
こんにちは
と挨拶をする
全然知らない俺に対してだ!
これが野球やねんな〜〜〜
俺も少年野球では
グランドにいる人には
挨拶を徹底してきた
挨拶は基本
挨拶する方もされる方も
気持ちがいい
しばらく練習を見て
グランドを後にした
少しは母校に役に立てたかな
生まれ故郷に錦を飾れたかな
これから何十年も
この校歌は子どもたちを
見届けることだろう
最後に校長がこう語った
文武両道の三本松高校
名門野球部も強くして
学業も両立する
そんな仕組みを作りたい
是非協力してほしい
母校のためにチカラになれるなら
喜んで発信していくよ!!!
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