身の丈にあった自分の歩幅でいい

【vol.1472】

 

 

人はいつからでも輝きを

取り戻せる

長い道のりを歩んできて

トンネルを抜けると

そこにはたくさんの笑顔が待っている

 

 

今日はそんなお話です

 

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百年先も笑顔のある暮らし

を提案する日本で唯一の

書導家&建築デザイナー

 

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それでは2023年4月3日（月）

いってみよう

 

 

俺にはこの歳になっても

仲がいい従兄弟がいる

 

 

小さい頃からずっと一緒で

野球や習字、そろばんなど

俺のあとを追うかのように

彼もやってきた

 

 

建築の道に進むのも同じ

 

 

昔から優しくて人のために

労力を惜しまずにとても

思いやりがある男

 

 

そんな彼が急に発信を止めた

一年半前から約一年

突如、姿を消し音信不通になった

 

 

従兄弟だからもちろん

心配して家にも行った

 

 

それでも応答はない。。。

やがて彼は自らがこのままでは！

と感じてようやく復活した

 

 

長く感じただろう

みんなも本当に心配した

 

 

たくさんの人が俺に

どうしてんの？大丈夫？

たくさん聞いてきた

 

 

そんな時、頼むから

そっとしといてあげてって

答えていた

 

 

そしてやっと少しずつ

一歩ずつ歩み出した

 

 

人に合わせることなく

自分のペースで活動する

 

 

この春！なんとコラボで

個展を開催したのだ

 

 

 

 

最終日に行ったんだけど

会場はいっぱいで知らない人も

たくさん見にきていた

 

 

 

 

彼は、とても素直で自分が

納得いくまで取り組むタイプ

 

 

 

 

そう！彼は1年間

書と向き合った

 

 

自分が日々感じたこと

人の投稿見て感じたこと

自分は無理な世界は無理と言える

 

 

そんな風に一気に変わっていった

 

 

感じるままに

思うがままに

表現していったのだ

 

 

その作品は、俺には

到底書けないような

芸術作品ばかり

 

 

本当に羨ましい〜〜〜

また、コラボ主催してくださった

治ちゃんありがとう

 

 

会場に集まる多くの人の姿を

そっと見つめながら

本当によく復活したな

 

 

みんなに応援してもらって

愛されて本当によかった

 

 

こんなにも素晴らしい

愛のある個展を開催して

お前はほんまに愛の人だ

 

 

そんなことを心の中で

感じながら自然と涙が溢れてきた

 

 

 

 

これからも思うがままに

ありのままに表現していってほしい

 

 

どんなことがあっても

ずっと信じてるし

味方だからな

 

 

なんだか身内ブログになったけど

人はいつからでも大丈夫

 

 

必ず光が差してくるし

道が開ける時が来る

 

 

そう信じて歩みを止めないで

止まったらまた歩んでいけばいい

 

 

たくさんの愛をありがとう

 

 

 

【今日の禅語】

 

 

 

悠然見南山

ゆうぜんとしてなんざんをみる

 

 

ゆったりとした気分で南山を見上げる

煩悩から離れた悠々自適な様子

 

 

ボーっとして余計なことを考えず

無心でいること

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます

 

 

 

 

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