期待以上の仕事をするとファンになる

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【vol.1591】

久しぶりに感動した仕事ぶりに出会った

このことは自分への戒めにもなる

期待以上の仕事をする

今日はそんなお話です

経営理念を経営者と共に

創っていく書導家

藤井翔夢です

それでは2023年9月29日（金）

いってみよう

かれこれ半年くらいかなあ

友人の町家の売却に伴う

お手伝いをしている

築100年以上の本格的な町家

先日のブログにも書いたけど

これだけの町家はやっぱり

残していきたい

ただ、お客さまにも様々な事情がある

これまでも相続関係などで

町家を手放さなければならない

そんな案件をたくさん見てきた

今回は売却に伴うお手伝いだけど

買主側にはできる限り以上に

リノベーションして残して欲しいと伝えてる

おっと！その前に。。。

ビフォーの写真がないけど

足の踏み場もないくらいの状態だった

このままでは内覧する際に

印象が悪くなるので

整理することにした

解体ではなく遺品整理も含めて

片付けることにした

本当に片付け前の写真がないのが

残念だけどめちゃくちゃ綺麗になった

実態は、シロアリ被害もひどくて

だいぶ傾いているがこれは

ごく普通にあること

いい材料使ってるので

100年以上経っても大丈夫

普通では見えない、見ない

こんなところまでこんなに

スッキリ綺麗にしてくれた

司法書士の友人の紹介で

入ってもらった業者さんだけど

もう期待以上の仕事に

久しぶりにめちゃくちゃ感動した

もう絶対、この会社に依頼しようってなる

予算が厳しいから

めんどくさいから

そんなの言い訳にしかすぎない

お客様もびっくりして

喜んでくださり本当にみんなが

幸せな仕事ぶりだ

3日間フルで作業して下さった

職人さんたちには感謝しかない

作業を終え100年の町家が

温かい光に包まれて息を

吹き返していく感じがした

いい買主さんが見つかりますように

自分自身も仕事に対する姿勢を

改めて考えさせられました

今日も読んでくださり

ありがとうございます

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