古き良きものに息を吹き込む

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【vol.1686】

今は本当に情報に溢れてて

便利な世の中になって

先人たちの知恵や技術が

どんどん損なわれていく

古き良きものを残す考えも大切だし

融合していくことも大切

今日はそんなお話です

経営理念を経営者と

共に創る書導家

藤井翔夢です

それでは2024年4月13日（土）

いってみよう

今日も朝早くから現場のゴミ出し

いよいよ大詰めだけど

工程が遅れてて冷や汗かきまくりです

現場は変更や天候の変化がつきもの

だけどそれらを見極めながら

工程を先読みして進めていくことが大事

新たな町家の内部解体も終わり

全貌が明らかになってきた

解体してみると本当に

年代によって不景気だったんだなとか

腕のいい大工さんだったんだなとか

いろんなことが見えてくる

粗悪な材料を使って

つぎはぎだらけだったり

材料を使い回ししたり

構造体が全然役割果たしてないこともある

よく住めてたなって。。。

連棟の場合は隣同士お互い

持ちつ持たれつの部分もあるから面白い

昔は墨付けと言って棟梁が

柱や梁に墨で符号をつけていた

だから建築と書って深い繋がりがある

そう思うとこうして建築と書で

活動してるってある意味

そのために生まれてきたのか？

って感じることがある

一方で、人前で話すことや

人が成長し輝いていくことが

本当に嬉しいし感動するし大好きだ

理想は、自由に旅しながら

各地で講演会をして書道をやる

そして俺の書で勇気づけられたり

元気づけられたり笑顔になってくれたら最高

そろそろ一人のキャパも

超えつつあるので

建築の実務（CAD図面や現場管理）

できるスタッフ、パートナーを

探さないとかな

こうして呟いたら現れてくれるな☆

町家のリノベーションのように

古きよき財産に息を吹き込んで

蘇らせる仕事は最高だな

理想の人生を手に入れるために

まずは基盤をしっかり築いていこう

翔夢チャンネル#18

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今日も読んでくださり

ありがとうございます

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