経営理念を創る書道家
藤井翔夢

今日から師走〜一ヶ月どう過ごす?

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【vol.668】

 

 

「想い」を建築する書
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”できだす

 

 

 

今日から12月

師走ですね

 

 

 

 

師走の由来は諸説あります

 

 

いつもご紹介するのは以下の説です

 

 

日本には古くから、年末は各家庭に

呼ばれてお経を唱えるという習慣がありました。

 

 

毎日忙しく走りまわっているお坊さんの姿から、

師走という言葉が出来たという説です。

 

 

「師匠の僧が、お経をあげるために、東西を馳せる月」

と解釈する「師馳す」が語源になっています。

 

 

とにかく12月になるとせわしなく

バタバタとなりますね

 

 

本当に毎年思うけど

12月はあっという間!!!

 

 

あっという間の月をどう過ごすかは

やはり1日の行動による

 

 

なので今朝は新しく引越したところの

氏神さんへお参りに行きました

 

 

この一ヶ月をどう過ごすかで

今年の締めくくりと

来年への準備に成る

 

 

やり残したことはないか?

 

 

どうしても年内にできずに

優先順位を考えたら

来年でもいいことは思い切って延ばす

 

 

これも何をやめるかを決める

ことになる

 

 

コロナで世界が大きく

動いた2020年

 

 

本来なら日本は東京オリンピックで

湧きに湧いた一年になったはず

 

 

これも悲観的にならずに

我が国において大切な

メッセージだと思っていこう

 

 

以前にも書いたことがあるけど

やっぱり自国のことをもっと知ろう

 

 

自国のことをもっと大切にしよう

見つめ直そうということ

 

 

我が国には優れた技術、伝統が

たくさんある

 

 

これを伝承していくこと

 

 

大工の技、料理人の技

華道、茶道、着物。。。

 

 

そして書道

 

 

時代は変われど変えてはいけないもの

時代とともに伝え方を変えていくもの

 

 

本当に素晴らしい我が国の

宝物を伝承していく

 

 

これが改めて突きつけられたんじゃないかな

 

 

その中で自分にできることは何か

自分がやらなければならないことは何か

 

 

役割は何か

 

 

書の世界を追求しながら

やはり正統派として書の道を

極めていく

 

 

守るべきものを守り

時代とともに変化

しなければならないものは

 

 

伝え方を変えて現代に合うように変えていく

 

 

未来へと繋いでいくために。。。

 

 

京町家に住み始めて

庭があるんだけど

寒椿が咲いていた

 

 

 

 

こうした四季の移り変わりも

感じながらこの国の良さを

もっと感じていこう

 

 

 

命をテーマにしたコラボ作品展を

開催します

 

 

 

 

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ありがとう☆

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