夏至に想うこと

【vol.506】

 

 

 

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

 

それを”書の力”で導き出す

 

 

 

昨日は夏至でした

あなたは何か新しいこと

始めましたか

 

 

一粒万倍日

天赦日

部分日食

 

 

最強の日

 

 

部分日食はなんと

江戸時代以来のことだったとか

 

 

まずもってその日に

自分が存在できたことに

感謝でした

 

 

自分との約束通り

氏神さんへ行って

茅の輪くぐり

 

 

それから水無月を

買って食べました

 

 

財布も新調し

ノートも新調し

気分晴れやかです

 

 

こうして季節柄のことを

行動したのはこれまで

なかったなって

 

 

茅の輪も適当にくぐってたし

水無月も率先して意識して

食べることもなかったし

 

 

こうして教養や文化を

しきたり、ならわしを

意識することはなかったな。。。

 

 

書道に向き合うようになって

興味も湧いてきて

日本古来の風習っていいなって思います

 

 

 

 

 

＜ろどうどう＞

 

 

これは禅語で

６月といえば紫陽花

 

 

紫陽花は淡い紫色やピンク色

などその美しさは

感動します

 

 

咲き誇ってるときは感動し

枯れてくるとその感動は薄れる

 

 

でも紫陽花は紫陽花

 

 

真理とは求めることでも

探すことでもなく

 

 

すでにそこに存在していて

それに気付けるかどうか

 

 

そう解釈することができます

 

 

コロナを経験し今なお

懸念することが多いですが

 

 

多くを求めず真理はそこにある

 

 

禅語は今の時代に大切なことを

たくさん学ぶことができます

 

 

今年の後半をどのように過ごすか

どんな心持ちで過ごしていくか

 

 

新しい生活様式で

何を生み出していくか

 

 

自分の在り方ややり方を

どう整えていくか

 

 

自分自信問われています

 

 

今の場所に住んでいていいのか

今の仕事のやり方でいいのか

 

 

いろんなことを今一度

整えていきます

 

 

 

 

 

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