あなたは何の専門家ですか？

【vol.699】

 

 

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”で導きだす

 

 

 

今日は比較的ゆっくりと

過ごしました

 

 

朝から箱根駅伝を見て

遅めの昼食を済ませて

食材の買い物へ

 

 

すぐ近くの地元の商店街は

まだ殆どの店が閉まっていた

 

 

その中でスーパーは営業していて

すごいお客様の数だった

 

 

俺は田舎の出身で昔は

店が閉まるから正月休み前に

買い出しをしておく必要があった

 

 

おかんはいつもいっぱい食材を

買っていた

 

 

今では正月だろうが

どこも結構開いている

 

 

そんな光景を見ていると

便利な世の中になったことは

いいんだけど

 

 

本当にありがたみって

どうなんだろうなって

 

 

物が溢れて豊かになり

何でもすぐに手に入る

 

 

アマゾンならすぐに届く

 

 

この世の中は深く考えたり

創意工夫をあまりしなくなった

 

 

そんな違和感を覚える

 

 

自分で考える

 

 

これが希薄になっていないか

 

 

町家に住んでると

建具は開けしめしにくいし

灯油をいちいち入れないといけない

 

 

お風呂も一度外に出て

縁側を通っていかないといけない

 

 

でも今この暮らしがとても好き

 

 

昔の息遣いを感じながら

隙間風を楽しみながら生きる

 

 

年齢的なものもあるかも知れないが

今の暮らしが本当に快適

 

 

ビジネスに於いても

創意工夫して自分で

考えて中々やらないのでないか

 

 

何でもネットで調べれば答えが

出てくるし

 

 

自分じゃなくてもビジネスが

成り立つことがたくさんある

 

 

じゃあお客様は何故自分を

選んでくれるのか？

 

 

何故あなたを選ぶのか？

 

 

そしてあなたを他人に紹介する時

どんな風に紹介すればいいのか？

 

 

何でもやってるふわっとした人

 

 

例えば

 

 

経営コンサルタントです

 

 

何の？

 

 

事業承継？

お金？

人材育成？

 

 

何の専門家か

 

 

分かりにくい人が多い

 

 

というよりも

あれもこれもスキルがあって

器用貧乏になる

 

 

スキルを活かそうとして

どれも中途半端になる

 

 

結局何の専門家か

分からなくなる

 

 

何でもできますは

何もできないのと同じ

 

 

俺も建築と書道を

やっていてやっぱり

キャパオーバーになったり

 

 

中途半端な対応になったりしてた

 

 

絞り込む勇気

 

 

自分の専門性を活かして

狭い中でもトップを獲る

 

 

突き抜けていく

 

 

 

 

専・・・もっぱら

 

 

そのことに集中する様

 

 

今年は更に専門性を活かして

理想客も明確にして

邁進していきます

 

 

 

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