而今とNikonは関係なかった

【vol.718】

 

 

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”で導きだす

 

 

 

今日の企業は株式会社Nikon

 

 

1917年日本光学工業として設立

 

以下HPより抜粋

 

 

この時代の日本にとって、

より高度な光学機器の国産化は急務であった。

 

 

その実現を託されたのが、

三菱の創業者である岩崎彌太郎の甥であり、

当時の三菱合資会社社長、岩崎小彌太（こやた）である。

 

 

そして、東京計器製作所の光学計器部門、

岩城硝子製造所の反射鏡部門、

藤井レンズ製造所を統合した

新しい光学会社設立が計画された。

 

 

これにより、日本光学工業株式会社、

今のニコンが誕生することになる。

 

 

 

1946年

旺盛な国産カメラの需要に応えるために

開発が決定していた小型カメラは、

 

 

当初、社名である日本光学（当時）の

略称であるニッコー（Nikko）をもとに

 

 

小型という意味を加えて

二コレット（Nikorette）の

仮称で設計が進められていた。

 

 

しかし、将来主力製品となるべき

商品名としては弱いとの意見から、

Nikkoをベースとして活かし、

 

 

語尾に「N」をつけて男性的で口調をよくした

「Nikon」（ニコン）

が正式名称に決まった。

 

 

そのNikonの企業理念は

 

 

信頼と創造

 

 

これも俺は好き

 

 

やっぱりシンプルで分かりやすい

 

 

「信頼と創造」という企業理念は、

シンプルな言葉ですが、
実現することは決して容易ではありません。

 

私たちは、これまで大切にしてきたこの言葉を、
変わることのないテーマとして、これからも掲げていきます。

 

 

このようにシンプルだけど

実現することは容易ではない

 

 

だからチャレンジする

 

 

顧客や取引先など

ステークホルダーの

信頼を得る

 

 

信頼を失うのは一発

でも信頼を得たり

回復するのは大変

 

 

そこにチャレンジしながらも

創造していく

 

 

 

 

光学。。。

企業理念に光を表現した

 

 

禅語の

 

 

而今

 

 

今ここの集中するという意味

 

 

Nikonはこの而今から

なにかしら引用しているのかと

思ったけど全然違った

 

 

 

 

しかしながら

 

 

信頼と創造

 

 

という企業理念は

今ここに集中することで

技術革新や商品開発

 

 

人材育成など

発揮できるのではないか

 

 

企業のみならず

個人に置いても

 

 

今ここに集中することが大事

 

 

一点集中

 

 

ご飯食べながらスマホいじったり

テレビ見ながら作業する

 

 

時間は有限

 

 

有意義に活用し成果を出していこう

 

 

 

 

 

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