経営理念を創る書道家
藤井翔夢

目の前の人の笑顔は妄想と挑戦から

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【vol.1077】

 

 

今週はあっという間でした

目の前の人に喜んでもらう

ために何ができるか

 

 

妄想と挑戦は好きです

 

 

今日はそんなお話です

 

 


 

家庭を捨て、大切なものを

見失い、借金だけが残った

漢の第二の人生物語

 


 

それでは2022年3月6日(日)

いってみよう

 

 

今週は、書のオーダーを

一つずつ創作していた

 

 

来週も一つずつ創作していく

 

 

今回、あるオーダーを頂いた

サプライズプレゼントのオーダー

 

 

ならばと普通の紙に

普通に書いても面白くない

 

 

面白くないといえば

語弊があるかもしれない

 

 

ただ、普通に書くなら

俺じゃなくてもいい

 

 

他の書道家に依頼すればいい

 

 

せっかく俺に依頼してくれたんだから

目の前の人が喜ぶ

受け取った人の予想を超える

 

 

そんな作品を創りたい

 

 

翔夢さんに依頼したら

何か期待できる

 

 

そんな書道家になりたい

 

 

かなり自分でハードル上げてるけど(笑)

 

 

 

今回採用したのは

古代美術巻紙

 

 

 

 

中々、クセの強い紙だった

墨がはじくし乾きも遅い

 

 

この一つの作品を完成させるのに

4時間を費やした〜〜〜

 

 

流石にこういう作品は

一発勝負とはいかないので

下書き練習もしてレイアウトも考えて

 

 

下線も準備して。。。

 

 

そうすると4時間もかかってしまった

 

 

やっぱり仕事ってさ

受ける側も依頼主の想い

どれだけ強いかって大事だな

 

 

その人の想いをお聞きして

手にする人の笑顔を

イメージしてあれこれ構想を練る

 

 

だからぶっちゃけ

 

 

そんなもん2、3分あったら

書けるやろ〜

 

 

っていう人はお客様じゃないし

一緒に仕事をしたくない

 

 

実際マジでいるからね

こんな人

 

 

ここに来るまでに

小さい頃からどれだけの

時間とお金をかけてきたか

 

 

そんなもんは知らんじゃなくて

仕事をしていく上で

とても大切なことなんです

 

 

それが業界の底上げにも繋がるし

自分を安く見積もらないことになる

 

 

それら全てが作品の値段には

含まれてるだよ

 

 

もちろん按分してこの作品には

いくらの時間とお金を費やした

結果が含まれるかなんて分からない

 

 

だけどそれくらいの想いで

こちらは仕事してる

 

 

時間を変えればいいってもんじゃない

だろうけど誇りは持ちたいね

 

 

さあ明日からも

誇り持って楽しんでいこう

 

 

 

 

 

 

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