経営理念を創る書道家
藤井翔夢

デジタルの時代に経営者こそ手紙を書け

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【vol.1109】

 

 

今日は久しぶりに感動しました

デジタルの時代だからこその

感動でした

 

今日はそんなお話です

 

 


 

家庭を捨て、大切なものを

見失い、借金だけが残った

漢の第二の人生物語

 


 

それでは2022年4月8日(金)

いってみよう

 

 

 

いや〜〜〜今日はきつかった〜

何がって?

 

 

目が痒くてもう鼻が大洪水

くしゃみも出るし

今日はマジでしんどかった

 

 

今の時代少し体に異変があれば

すぐに薬を処方する

 

 

ドラッグストアに行けば

物凄い種類の薬が並んでる

 

 

花粉症関連だけでも

各メーカーの薬が

所狭しと並ぶ

 

 

もうどれを選べばいいか分からんし

選んでる間も鼻はズルズル

くしゃみは出るし最悪でした

 

 

耳ツボも今日は効果なしでした。。。

トホホだね

 

 

早朝から現場に行って

昼頃、奈良市役所に行って

また現場に戻ってあとは事務作業

 

 

今日もよく働きました

 

 

その後、すぐにお江戸へ出発

 

 

おっとその前に

今日はとっても嬉しいことがありました

 

 

今日のお客さまのお宅は

俺が大好きな数寄屋建築のお宅

 

 

 

 

あ〜〜〜もうたまらん

 

 

で、なぜこのお客さまのお宅の

現場だったかと言うと

 

 

今年になって工務店のお仕事を

してるんだけど最初にやったことが

 

 

既存顧客様へ手紙を出すこと

 

 

そう俺は書道家だから

お手紙書くのは得意

 

 

色紙書いたり花をプレゼントしたり

そんな時は必ずと言っていいほど

一筆箋でお手紙を書く

 

 

もちろん手書きで1人ずつ書く

 

 

そう!もう分かるよね?

 

 

今日のお客様は俺からの

お手紙を読まれて今回

お仕事を依頼してくださった

 

 

今の時代、デジタルで効率よく

業務をこなす

 

 

もちろんとっても大切なこと

 

 

ただ、今回のように敢えて

アナログで届けてみる

 

 

これが心に響くんだよな

 

 

今日も名刺を渡したら

年配のご夫婦だったんだけど

 

 

お手紙くださった方ですね

 

 

と丁寧にご挨拶してくださった

 

 

もうね〜数寄屋建築といい

ご挨拶といい感動しっぱなしで

最高でした

 

 

 

 

年配の方には手紙って懐かしくもあり

やはり喜ばれるのかな

 

 

若年層でもきっと響くと思う

 

 

デジタルに慣れてしまってるからこそ

手間暇かけるところに

新たなヒントが隠されてるんじゃないかな

 

 

経営者は特に時間を作って

アナログにチャレンジするのもいいかもね

 

 

いや、絶対にいい

 

 

月に2回開催してる

書の朝活が物語ってる

 

 

是非、あなたもお手紙出してみよう

 

 

 

 

 

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