経営理念を創る書道家
藤井翔夢

自分を安く見積もるな

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【vol.1225】

 

仕事してると喉から手が出るほど

欲しい仕事がくる時がある

 

一方、書いて欲しいと

言われてもん〜〜〜ってなる時もある

 

今日はそんなお話です

 


 

家庭を捨て、大切なものを

見失い、借金だけが残った

漢の第二の人生物語

 


 

それでは2022年7月31日(日)

いってみよう

 

 

今日で7月も終わり

ほんまに早いね

 

今年もあと5ヶ月

年々早く感じるから

毎日精一杯生きていこう

 

日頃仕事してると

色んな依頼がくる

 

その中でも本当に嬉しい依頼と

ありがたいけど想いがない依頼がある

 

自分から仕事を依頼する時も

気をつけないとな

 

書の依頼を頂いた時に

本当によく見える

 

どの方もお客さまに違いないけど

中には本当に想いがない人がいる

 

そんな人に限って

 

えっ?そんなに高いんですか?

予算ないんです。。。

 

俺に書いて欲しいと言うけれど

値段優先

 

書って既製品で世の中に

出回ってる訳じゃないから

仕方ない部分もあるけど

 

どうしても欲しかったら

お金を貯めるか

諦めるかになる

 

ポルシェ欲しくても

どうしてもお金が工面できなかったら

諦めるやん

 

若しくは、何が何でもお金貯めて

ポルシェを買うよな

 

100万持ってポルシェ買いには行けない

 

芸術は特に値段が分かりにくいというか

相場はない

 

そこにたどり着くまでの時間

勉強してきた時間

お稽古にかけてきたお金、時間

 

などなどお金と時間がかかってる

 

それは出来上がった作品だけ

見てても伝わらないし

関係ないかもしれない

 

だからと言って安くするのは

やっぱり違うな

 

そうなると作品に対する

依頼主の想いも薄いから

扱いも雑になってしまう

 

これまで見てきた中で

やっぱりこの答えに辿り着いた

 

 

安くするとは

自分を安くするのと同じ

安く見積もってるのと同じ

 

 

気持ちよく払ってくれる人は

作品への想いも凄いし

丁寧に扱ってくれる

 

これは自分が引き寄せてる

 

だからもう値下げはしない

 

ただ、依頼主にも予算はある

その時は予算内でできること

それ以上のことを届ける

 

まだまだ修行が足りないなあ

 

 

 

 

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