従兄弟と周った旅は自分の旅でもあった

【vol.1238】

 

２日間、高知〜徳島

〜香川と旅をした

 

従兄弟を連れて男2人旅

従兄弟のためにと思って

敢行した旅は実は自分の旅だったかも

 

今日はそんなお話です

 

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家庭を捨て、大切なものを

見失い、借金だけが残った

漢の第二の人生物語

 

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それでは2022年8月13日（土）

いってみよう

 

8月10日、11日と２日間

従兄弟とおっさん2人旅

 

今回はどうしても桂浜へ

従兄弟を連れて行きたかった

 

従兄弟は昨年から10ヶ月

引きこもってて最近

少しずつ復活してきた

 

若い頃にも一度あって

昨年色んなことがあって。。。

 

丁度香川にいたのに

何も力になれなくて

 

だから今、俺にできることを

一緒にやっていこうと思う

 

 

 

 

桂浜で宣言した後はせっかくだから

室戸岬に行こうとなった

 

その道中。。。

 

 

 

 

 

これ何だと思う？

 

岩崎弥太郎の生家

 

何とその当時のままなんだって

 

安芸市の本当山間の田舎町

にあってこんなところから

あの偉大な弥太郎さんが！

 

安芸市のボランティアの

方がポツンと1人いて

ちゃんと管理してる

 

1人の志から始まって

三菱の前身となるんだから

本当にすごいよね

 

都会も田舎も関係ない

 

そこからずっと国道を

走りながらゆっくりと

海岸沿いを行った

 

そして室戸岬へ

 

 

と、ここにもいるではないか！

 

 

 

 

 

中岡慎太郎先生

 

 

翔夢と慎太郎（笑）

本人はいたって真剣です

 

高知ってどんだけ輩出しとるん

 

ここも本当に田舎

 

どうやってみんな集まってたんや？

 

 

今回の旅で従兄弟を連れて来て

何か刺激になって前向きになれば

と思ってたけど

 

実は俺のための旅だったかもしれない

 

一年前のことを振り返り

宣言は本当なのか？

 

人は喉元過ぎればすぐに

元に戻ってしまう

 

その確認作業でもあった

 

それと同時に今の自分自身も

もう一度見る目直す

いい機会になった

 

もちろん生き様は変わらないけど

再確認したりやる気になったり

熱き想いを思い出したり

本当にいい旅だった

 

 

ぜひ、あなたも旅してみてください

 

帰りは丁度いいところに

こんなものがあったので

 

お約束の一枚

 

 

 

 

これコンビニの駐車場にあるねん（笑）

 

日本は狭いって言うけど

こんなん中々ないで〜

 

 

 

 

 

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