経営理念を創る書道家
藤井翔夢

お互いが穏やかな心を持った世界を創る

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【vol.585】

 

 

「想い」を建築する書
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”でき出す

 

 

 

 

自分の正義と相手の正義

自分の価値観や世界観は人とは違う

 

 

そんなことは百も承知

 

 

ただ、それを押し付けてくるよな

自分の正義を振りかざして

押し付けてくる

 

 

これって誰しもが勘違いしてて

自分の意見を主張してるつもり

 

 

単なる押し付けですから!

 

 

特に相手の感情や状況や立場など

全く理解せずに、理解してる

つもりなんだろうけど

 

 

自分のことばかり押し付ける

 

 

そこに意見交換の場もなければ

調和しようとすることもない

 

 

これでは話にならない

 

 

お互いの意見をぶつけ合うのは

信頼関係があってこそだ

 

 

いきなりそんなに親しくもない人に

偉そうに言われたらあなたはどうだろうか?

 

 

信頼関係があったとしても

意見をぶつけるのは勇気が必要

 

 

もし疎遠になってしまっても

仕方ない覚悟も必要

 

 

それでもより信頼関係を

構築したいならとことん

話し合うだろう

 

 

ただこれには正解はない

 

 

お互いの価値観や世界観は違う

だから穏やかな調和のとれる

社会や世界になればって願う

 

 

話が噛み合わなかったり

会話にゴールが見えなかったり

 

 

ひとつ例えの禅問答を披露します

 

 

非風非幡(ひふうひばん)

 

 

風になびく旗を見ながら、2人の僧が

 

 

「旗が動いているのか」

「風が動いているのか」

 

 

言い争いをしている

その時に通りかかったもう1人の僧侶は

 

 

「旗でも風でもなく、あなた達の心が動いているのだ」

 

 

と言い放った

 

 

この禅問答からは、柔軟な思考の大切さ

が見受けられる

 

 

「相手の意見を聞かずに自分の

意見を押し通しても何も得られない」

 

 

「相手の意見を受け入れることで信頼を得

長期的に良い人間関係も得られる」

 

 

という考えに基づいています

 

 

 

決して相手のためを思ってるからと言って

押し付けず穏やかな心持ちでいたいですね

 

 

俺はたった一人ででもそんな世界を

目指して書の力で導いていきます

 

 

 

 

 

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