【vol.1417】
一つ一つピリオドを打つ
その一つを粛々とこなしている
今日はそんなお話です
百年先も笑顔のある暮らし
を提案する日本で唯一の
書導家&建築デザイナー
それでは2023年2月7日(火)
いってみよう
2022年になったばかりの時
香川から京都へ戻ってきた
京都で工務店を手伝ってほしい
その言葉から全てが始まった
書道家一本では中々飯が食えず
香川に帰って暮らしてた時だった
やっぱり京都に縁があるのかなあ
そんな風に思ってまた京都へ戻った
待っていたのは創業75年の工務店
一族で経営されていたが
後継者がいなくて解散寸前
そこで75年の歴史を閉ざすのは
勿体無いと思ってた
先代の社長が5月に亡くなり
俺が引き継いだ
いざ蓋を開けて見ると
聞かされてないことがあった
それでも作業場をきれいにしたり
残土処分をしたり
本社を改装して賃貸にしたり
それなりに改革してきた
しかしながらよくある
諸問題によってこれ以上
俺が経営することは
筋道も違うし辞任を決めた
今後、会社がどうなるかは
未定だけど俺の手では
どうにもならないとこまできた
辞任に当たって残務処理や
現場引き継ぎなど
やることが山積み。。。
でも全部ほったらして
知らんふりはできない
飛ぶ鳥跡を濁さず
少なくとも一年お世話になった会社だ
ってことで今日は道具を整理した
2トンダンプ満載
すごい道具の数だった
倉庫の2階から1階へピストン
久しぶりに力仕事をして
汗もかいて気持ちよかった
腹ペコでお昼はこれまた
久しぶりに王将でガッツリ!!!
よく働きよく食べる
これに限るね
これからは自分の元々の会社
株式会社R-villageをメインに
活動していくので改めて
宜しくお願いします
【今日の禅語】
紅炉上一点雪
こうろじょういってんのゆき
赤々と燃える炉に舞い落ちる
ひとひらの雪は
瞬時に跡形もなくとけていく
思い(雪、煩悩)をとどめない心(炉)を
もつことが大切である
情報は煩悩のもと、管理を徹底する
今日も読んでくださり
ありがとうございます
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住所 | 〒615-8202 京都市西京区松室吾田神町192 エンティム上桂205 |
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営業時間 | 9:30〜17:30 |
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