【vol.1437】
この5年間本当に長かった
けど今振り返ると短かった
時が経てば状況も心境も変わる
ひたすら誠意を持つこと
幸せを願うこと
今日はそんなお話です
百年先も笑顔のある暮らし
を提案する日本で唯一の
書導家&建築デザイナー
それでは2023年2月27日(月)
いってみよう
今から5年前の3月
どん底だった俺は
家族を失った。。。
家に督促がどんどんきて
娘が電話を取るようになり
それだけは耐えられないと
妻から言われ俺は家を出た
それまで稼いだ分は家に入れずに
全て支払いや返済に充てた
それでも全然追いつかずに
信用も信頼も家族も全部失った
家族のために家だけは残したい
そう思ってローンは払い続けた
そして二人の子供
下の娘がまだ高2だった
受験を迎える高3になる直前に離婚
妻と話し合い20歳ではなく
大学を卒業する春まで
(つまり今春3月)
養育費を支払う約束をした
それまで本当に中途半端で
自分のことが最優先だった
ただ、家のローンと養育費だけは
この時どんなことがあっても
それだけは最優先にしようと誓った
携帯代も全て払ってきた
最初の頃は会話もなくただ
業務連絡する程度。。。
娘や息子とも会ってはいたが
なんかよそよそしかった
2年前、娘の成人式で
元妻から迎えに行ってあげてと
愛のバトンがきた
何時間も前に会場に着いて
娘と友達を待った
離婚してあれから5年。。。
ようやく一つの区切りがきた
娘は新社会人となる
今後のことを話し合うべく
昨日は家族全員で話し合うことにした
普通に話し合うつもりでいたが
元妻と娘からお寿司買って来てって
LINEが入った
なんだかめちゃくちゃ嬉しくて
ソワソワしながら寿司を待った
離婚して以来家族4人揃って
食卓を囲むなんてもちろんなかった
普通に椅子に座り頂きますと
手を合わせ食べ始める
すると娘が
5年も経つのになんか普通やな
違和感ないな
と呟く
続いて息子と元妻が
そんなもんやで
と笑顔で答える
冷静を装ったけど内心
号泣してた
(そりゃそうだよな)
家族には本当に辛い思い
寂しい思い、怒りと悲しみを
与えて来てしまった
それでも最優先にして
やるべきことやって
誠意を持って時を待った
ようやく一つの役目を終えた
まだまだやり残したことはある
このブログを書いている今も
涙が溢れてくる
人は過ちを犯す
そこからどうやって信頼を
回復していくか
誠意を持って尽くす
自分を信じて尽くして待つ
決して押し付けてはならないし
言い訳せずに想いを馳せる
いつか必ずその想いは届く
離れて暮らす家族
これも家族の在り方だな
そう思えるようになったこと
全てに感謝です
そんな俺自身が人生変わった!
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【今日の禅語】
安中不老人
やすらかななかふろうのひと
心もからだも安定している人は
見た目も、ふるまいも、老いを感じさせない
好きなことを夢中でやるのが
『禅』の老い撃退法
夢中になれること見つけよう
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