【vol.1599】
昨日は経営理念と企業理念の
違いについて書きました
今日は浸透について書きます
今日はそんなお話です
経営理念を経営者と共に
創っていく書導家
藤井翔夢です
それでは2023年10月7日(土)
いってみよう
テレビはほとんど見ないけど
相変わらずジャニーズ問題ばかり
確かに国民のみならずアジアでは
ジャニーズ人気が高い関心を寄せる
だから連日取り上げるのは仕方ない
昨日は経営理念と企業理念の違い
経営理念は経営者の想い、哲学が
こもった大事なもの
だからここにこだわっている
そんな話をしました
ではその創った理念をどう浸透させていくか?
理念を創っただけで終わり
そんな会社も多いはず
せっかく創ったのに大層に
社長室に飾ってたらあきまへん
誰も見ません
社長すら慣れてしまったら見まへん
最近では社長室もない会社も
増えてきてるのでそこは安心だけど
要するにみんなが見える場所に
掲げて初めてみんなが目にする
俺のブログを読んで経営理念を
依頼くださった神奈川の大久保社長
こうして社内の一番見える場所に
掲げてくださっています
大久保社長の会社はぐんぐんと
売上も伸び社員さんたちもイキイキと
仕事されていてお客様からの
信頼も熱い会社です
経営理念が全社員に伝わって
初めて活かされます
活きてきます
実は経営理念には凄い効果がある
社員に浸透することで
1、全ての判断基準になる
社員が何か判断に迷った時に
理念を思い出して会社の方向性を
知っているので判断できる
2、面談をしなくても同じ想いを
持った人材が集まる
求人募集すらしなくても社長のブログや
理念を知って希望者がくるので
面談入らずで同志が集まるんです
なぜここまで経営理念が必要なのか?
そもそも人に人はついてこない
社長の人柄に惚れて入社しても
技術を身につければ独立していく
裏切られることもある
理念に人はついてくる
ただ気をつけたいことは
理念は中央集権を作り出す恐れがある
理念が存在することで
ピラミッド型の組織や
中央集権(ワンマン社長)を
生み出す恐れがあるんです
だからしっかりと浸透させることで
上司から部下への指示や指導でも
会社の理念に沿っていれば
お互いが納得して業務が遂行できる
理念に惚れて賛同して人は
ついてくるんです
それが本当に強い組織!
先ほど紹介した大久保社長は
毎日ブログを書いて
社内でも風通しを良くして
理念を浸透させているから
強い組織を創ることができているんです
昔は怒鳴ることもあり
横柄な態度もとっていたそうです
それでは真の強い組織にはならない
これからの時代にもついていけない
どん底になって味わったから
社長自身が変わり社員も
変わっていったんです
俺は社長と一緒に考え言語化し
視覚化して書にする
それをみんなが見える場所に掲げる
そして真の強い組織を創る
お手伝いをします
まだまだこんなはずじゃない!
忘れかけていた熱い想いを
実現できる世界を創るんです
今日も読んでくださり
ありがとうございます
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