自分という最高傑作をつくために

【vol.894】

 

 

弘法筆を選ばず

 

 

という言葉があるけど

本当の意味知ってる？

 

 

一流は道具も選ぶ

 

 

今日はそんなお話です

 

 

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「お人持ち」

で豊かな人生を謳歌する

 

 

香川県から世界へ！！

 

 

あなたの本来持つ才能を

引き出す世界で唯一の

情報推命学鑑定士書道家

 

 

「翔夢」

 

 

です

 

 

情報推命学とは？⬇

 

 

 

 

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それでは2021年8月24日（火）

いってみよう

 

 

 

長く続いた雨もようやく

少しずつ収まってきてる

 

 

甲子園はなんとか日程を

こなせてきてるし

史上初の女子甲子園決勝も開催された

 

 

高校野球はとにかく最後の最後まで

必死なんだよな〜

 

 

試合終了まで出し切る

 

 

そこに感動を覚える

 

 

やがてプロになって

段々慣れてきて常に

レギュラーはってると油断も出る

 

 

最近はプロ野球のユニフォームも

めちゃくちゃ派手だね

 

 

 

＜full-count.jpより＞

 

 

 

クラシックユニフォームも

あるけどド派手なユニフォームは

ファンサービスだからいいのかな

 

 

常に新しいユニフォーム

コストがめっちゃかかってるよな

って思ってしまうのは俺だけかな？

 

 

プロだから見せるための野球

 

 

その中でも一流と呼ばれる

選手はやっぱり道具は

大事にしている

 

 

ジャイアンツの坂本選手は

マイイニングベンチに戻ったら

ベンチ裏の専用の冷蔵庫に

グラブを入れるらしい

 

 

弘法筆を選ばず

 

 

という言葉があるよね

 

 

これって微妙に解釈を

間違ってる人がいる

 

 

弘法大師ともなれば

どんな筆でも傑作が書ける

 

 

こう解釈してる

 

 

実際は、最高傑作を書こうと

すればやはりいい筆を使う

 

 

一流の人はやはり一流のものを使う

 

 

弘法大師は、粗悪な筆でも高級な筆でも

それぞれ持つ個性を理解して

書くことができる

 

 

というのが正解

 

 

だからどんな筆でもいいわけではない

 

 

 

 

これはこれまで使ってきた筆

 

 

一番上は小学生の頃

コンクールで全国一位に

なった時の筆

 

 

今でも持っていることが凄くない？

 

 

真ん中はこの2年ほど使っている筆

 

 

翔夢の礎を築いてくれた筆

だいぶくたびれてて

割れてきた

 

 

数々のストーリーを作ってくれた

 

 

一番下の筆は書道家の友人が

プレゼントしてくれた筆

 

 

まっさらの白い毛

 

 

真新しい筆はのりで固められてるので

水で丁寧にゆすいでおろしていく

 

 

このゆすぎが甘いと

後々、毛先が割れたり

墨が溜まりやすくなる

 

 

自分の最高傑作を作ること

それは道具にもこだわって

結果を出していく

 

 

自分という最高傑作は

普段の立ち居振る舞い

心の在り方が作る

 

 

そう信じている

 

 

食べるもの

目にするもの

触るもの

 

 

学ぶこと

誰といるか

 

 

全てが自分を作る

 

 

 

 

 

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