【vol.1176】
京都と香川の2拠点生活
都会と田舎を行き来してると
ふと気づいたことがある
今日はそんなお話です
家庭を捨て、大切なものを
見失い、借金だけが残った
漢の第二の人生物語
それでは2022年6月12日(日)
いってみよう
昨日、雨の中京都へ帰ってきた
昨年から京都と香川の
2拠点生活をしている
香川へ移住した際も毎月京都へ
行っていたし京都に戻ってきた今
香川へ毎月帰っている
母の様子も見れるし
ご先祖様へも毎月報告できるから
本当に自分に合った生活だ
ビルが立ち並び人が多い都会
山と海に囲まれた自然を満喫できる田舎
ずっと同じ場所にいるのは
自分にはしっくりこない
刺激があるし何より
感動がある
昨日は帰り道に大好きな場所に行ってきた
それは淡路島にある本福寺水御堂
世界的建築家 安藤忠雄氏の設計
もう30年も前に建てられた
このコンクリート打放しの壁が
出迎えてくれて本堂へと導かれる
すぐ本堂へ入るのかと思いきや
しばらくこのアールの壁に沿って歩く
すると実にシンプルで美しい
蓮の池が目に飛び込んでくる
楕円形の蓮の池の真ん中から
いよいよ本堂へ向かう
ここまで美しいコンクリート打放しはない
安藤建築の真骨頂
30年経ってこの美しさに
しばし感動する
直前に20人ほどの団体客が
帰っていき1人で本堂の静寂を満喫した
中は撮影禁止なので残念だが
前回訪れた4年前と何も変わらない
これほど感動的な空間を
いつまでも届けること
やはり安藤建築は人と魅了する
本堂を後にするとき
コンクリートの壁に切り取られた
キャンバスに空が浮かぶ
何一つ無駄がなく
究極のシンプルさが奏る美しさ
ボクは感動を届ける仕事ができてるのかな
そんな思いを抱く
書道と建築を通じて生き様を
通じてもっともっと人に
感動を届けたい
そう強く感じた1日でした
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住所 | 〒615-8202 京都市西京区松室吾田神町192 エンティム上桂205 |
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営業時間 | 9:30〜17:30 |
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