信じ続けることは共に心中するようなもん

【vol.1460】

 

 

昨日のWBC侍JAPAN

本当にやってくれましたね

 

 

今日はこの後、アメリカを

相手に決勝ですね

 

 

信じ続けることは

共に心中するようなもの

 

 

今日はそんなお話です

 

---

 

百年先も笑顔のある暮らし

を提案する日本で唯一の

書導家&建築デザイナー

 

---

 

それでは2023年3月22日（水）

いってみよう

 

 

一つの目標に向かって

チームが一丸となる

 

 

これって会社でも同じこと

 

 

昨日は超劇的なサヨナラタイムリーで

侍JAPANが見事に決勝進出を決めた

 

 

予選ラウンドからずっと不振に

あえいでいた村上選手

 

 

それでも栗山監督は代打を

送ることなくずっと起用した

 

 

マスコミはもちろん

世間でも不協和音が聞かれ

村上自身も辛かっただろうが

栗山監督も悲痛な想いだったことだろう

 

 

監督って勝てば選手

負ければ監督の責任になる

 

 

采配一つで決まる

 

 

予選ラウンドで絶不調だった村上を

見ていて2009年のイチローを

思い出していた

 

 

当時、ずっと不振で守備でも

考えられないプレーをし

元気がなかったというか

苦しむイチローの姿があった

 

 

それでもイチローはあの伝説の

韓国戦で決勝タイムリーを放った

 

 

今年のWBC。。。村上もまた

宿敵韓国戦でも打てず

前の打者を敬遠され村上で勝負の

場面も見受けられた

 

 

ずっとそれを見て

 

 

村上のために準決勝、決勝で

神様は舞台を残している

 

 

2009年のイチローのように。。。

 

 

本当にそう感じていた

恐らく、野球好きの誰かは

同じことを感じていたと思う

 

 

それがまさに昨日やってきた

最後の攻撃で村上にチャンスがやってきた

 

 

もうここしかないやん

 

 

見事に村上はサヨナラタイムリーを放つ

ただ、その前の大谷の２塁打

続く吉田のフォアボール

 

 

この2人が見事に演出した

 

 

 

 

最後はもちろん泣いたし

この上ない感動を頂いた

 

 

日本の4番はお前しかいない

お前で決める

世界に通用する村上は

こんなもんじゃない

 

 

こう言い続けてきた

栗山監督は村上を誰よりも

とことん信じていた

 

 

信じることは共に

心中するようなもんだ

 

 

信じ続けてそれに応え

チームが一丸となって戦う

 

 

会社も同じことが言えるな

またスタッフができた時は

同じ轍を踏まないように

全員野球でがんばろう

 

 

 

【今日の禅語】

 

 

 

 

人間到処有青山

じんかんいたるところせいざんあり

 

 

青山は墓地の意

自分が骨を埋めるべき場所は

故郷に限らず、どこにでもある

 

 

自己実現できる場所は一生懸命にやる

自分自身にかかっている

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます

 

 

 

 

特別な情報をお届けします

公式LINE登録してね☆

 

 

画像をクリックするとリンクツリーに飛びます

 

ありがとう☆