手を使って書を通じて自分の才能を導き出す

【vol.1465】

 

 

どうせ自分は無理

そんなことできない

人は言い訳の天才です

 

 

自分の中の隠れた才能を導き出す

 

 

そんなワークをやりました

 

 

今日はそんなお話です

 

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百年先も笑顔のある暮らし

を提案する日本で唯一の

書導家&建築デザイナー

 

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それでは2023年3月27日（月）

いってみよう

 

 

新年度を控ワクワクする気持ち

不安な気持ち、期待する気持ち

いろんな感情があることでしょう

 

 

節目節目で自分の棚卸しをしたり

新たな目標を決めたり

春はとってもいい季節です

 

 

桜も例年になく早く開花し

新年度の入学式や入社式まで

なんとかもって欲しいと願います

 

 

そんな中、昨日は桜咲くお寺で

桜✖️お寺✖️予祝✖️書道という

ワークショップとパフォーマンスを

開催しました

 

 

 

 

朝から雨が降り続く中

10名の方々に参加いただきました

 

 

主催は寺嫁さんのかなえさん

 

 

 

 

現役のナースでもあります

 

 

お寺のお堂でのワークショップは

大空間と静寂を楽しめて

とっても心が穏やかになる

 

 

俺のワークはつかみが肝心

少々強面なもので初めましての人には

満面の笑みでお出迎え笑

 

 

トークも重要で緊張感を

和らげてあげることも大事

 

 

しかも今日は予祝ワークということで

得意な分野でもありいかに

自分の枠を取っ払うかがカギとなる

 

 

つかみはOKでいきなりどんどん書いてもらう

書き始めるとみんな真剣そのもの

 

 

久しぶりに筆を持ちました

筆ペンじゃなくて筆で書くってはまる

 

 

そんな新鮮な気持ちを胸に

書いてもらいながら

綺麗に見えるコツもお伝えする

 

 

せっかく書道をしにきてるので

何かスキルも持って帰って

もらわないとね

 

 

なりたい自分や理想の自分

夢や目標、手に入れたいこと

などなど自由に書いてもらった

 

 

こういう時って一般の大人は

半紙に納まるように綺麗に

書こうとする

 

 

自由に書いてくださいね

 

 

としか言ってないにも

関わらず半紙の中に

綺麗に書こうとする

 

 

その点、子供たちはやっぱり

自由に書いてくれる

 

 

その枠をワークをやりながら

解いでいく

 

 

すると段々枠が外れてきて

こんな風に書いてもいいんだってなる

 

 

そして最初に書いたものと

最後に書いたものを比べてもらう

 

 

どっちも自分が書いた文字

自分の中にいろんな才能があるんです

 

 

 

 

パフォーマンスでは

 

 

楽

 

 

を書かせていただきました

 

 

今回ワークをやって改めて

大人も含めてもっともっと

楽しく書に触れて欲しいと感じたし

子供たちに楽しくもあり

真剣に書を教えたいと思った

 

 

 

 

子供たちの才能をいろんな形で

伸ばしてあげたい

 

 

 

 

最後は、せっかくなので桜の下で

決めポーズ

 

 

みんなからは書道家というより

住職さんの方がピッタリくるよって笑

 

 

これからもどんどん各地でやっていこう

 

 

あなたの場所にも呼んでくださいね

 

 

 

【今日の禅語】

 

 

 

 

百花春至為誰開

ひゃっかはるいたってたがためにかひらく

 

 

春がきて開く無数の花々は、

誰のために咲いているのだろう

誰のためでもない

 

 

咲くという、自分の本分を全うしているだけである

 

 

褒め言葉も評価もいらない

 

 

一生懸命やるだけ

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます

 

 

 

 

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