経営理念を創る書道家
藤井翔夢

怒ることも叱ることも信頼関係がベースにある

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【vol.644】

 

 

「想い」を建築する書
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”できだす

 

 

 

 

昔と今は時代が違う

良く聞く言葉である

 

 

特に子育て論や

人材教育に置いても

今は時代が違う

 

 

褒めて育てる

褒めて伸ばす

 

 

が圧倒的に増えてきている

 

 

褒めるということは怒らないこと?

怒ると叱るは違うの?

 

 

と疑問が湧いてくる

 

 

調べてみると

 

 

怒る・・・感情的になること

すなわち自分目線であること

 

 

叱る・・・論理的であること

相手目線であること

 

 

子供が何か悪さをする

子供は悪気はない

 

 

そこで親や大人が

 

「自分の」

 

思い通りにならないから怒る

 

 

新幹線の中で大声で子供がしゃべる

病院の待合で子供がはしゃぐ

 

 

当然怒る

 

 

ここでちゃんと目を見て

なぜダメなのかをちゃんと説明して

叱る

 

 

俺は少年野球の監督時代に

確かにかんしゃくで起こったことは多々ある

 

 

でも子供はエラーをしようと思って

エラーするわけでもない

 

 

三振したくて三振するわけではない

 

 

そこは怒らず叱らずに

 

 

親御さんが買ってくれた

道具をまたいだり

粗末に扱ったりした時は叱る

 

 

親御さんのお陰で道具が買えて

好きな野球ができてるから

 

 

人が話しかけたら返事をする

朝はおはようございますと挨拶をする

 

 

ごく当たり前のこと

 

 

愛情の反対は無関心

 

 

放任主義と褒めることは違う

 

 

怒るとか叱るって

結局は信頼関係があるから

相手にも伝わる

 

 

いくら一方的にこちらが

熱く伝えても伝わらんもんは伝わらん

 

 

いかに信頼関係を構築するか

 

 

チームや会社でも同じ

 

 

家族でも同じ

 

 

家族の場合は、その家族単位で

考え方も価値観も構成も違う

 

 

他の家庭と比べることも不要

 

 

〇〇家のルール

 

 

これでいい

 

 

家族は一隻の舟と同じ

家族全員が乗組員

 

 

 

家族も会社もチームも

どんな舟に乗ってどこへ向かうか

 

 

船長次第のこともあるが

乗組員が全員船頭として

信頼関係を構築して船出する

 

 

あなたの家族、会社、チームはどうですか?

 

 

 

 

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