自分に恋して自分に嫉妬しよう

【vol.643】

 

 

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”で導きだす

 

 

 

 

書に向かう時は無になる

無にならないと如実に書体に現れる

 

 

邪念や雑念があると字は乱れる

 

 

半紙に向かうと自然と無になれる

 

 

静寂な凛とした瞬間

 

 

無になるってこういうことなのか

こういう瞬間なのかと

 

 

人は感情に左右される生き物

 

 

喜怒哀楽の感情を持つ生き物

 

 

その中でも嫉妬はやっかいなものである

妬み（ねたみ）。。。嫉み（そねみ）。。。

 

 

ネガティブで醜い感情とされる

 

 

好きな人への嫉妬

同僚への嫉妬

ライバルへの嫉妬

 

 

プロ野球など競争が働く仕事は

特にこの感情がひどくなる

 

 

◎ライバル選手が怪我をする

顔では心配そうにしているが

腹の中は「チャンス到来」と思っている

 

 

◎家庭を持つ人を好きになった場合

好きになったのは自分のほうなのに

家族と一緒にいたりすると嫉妬してしまう

 

 

◎仕事でチームを組んでプロジェクトを運営する

仲間が功績を上げチームに結果をもたらせても

同僚に対して嫉妬する

 

 

これらの感情はごく当たり前

 

 

ただ、見方を変えたり捉え方

考え方を変えるとどうだろうか？

 

 

 

 

◎ライバル選手が怪我をした

 

俺がその穴を埋めてやるからな！

 

 

 

◎家庭を持つ人を好きになり

家族と一緒に楽しそうにしてる

 

好きになった人が幸せならそれでいい

人の喜び我が喜び

 

 

 

◎仲間が功績を上げた

 

よし！次は俺も頑張ってチームに

貢献しよう

 

 

 

こんな風に表現や考えや捉え方を変える

 

 

そして嫉妬するのではなく憧れよう

 

 

あんな風になりたいな

そっと見守っていたいな

 

 

嫉妬心は人と自分を比べるから起こる

 

 

嫉妬心は向上心があるから起こる

 

 

アンテナを沢山張ってるから人のことが

羨ましく見える

 

 

 

嫉妬心一つ考えてみても

様々な考え方捉え方がある

 

 

俺は全部ひっくるめて

 

 

自分に恋して自分に嫉妬する

 

 

 

 

 

 

 

これがいいんじゃないかな

 

 

自分で自分をすげ〜な！

自分に嫉妬するぜ〜！

 

 

みたいにあくまでも自分

 

 

そうすることでつまらないことに

一喜一憂しなくなるし

醜くて怖い嫉妬にはならない

 

 

昔は、俺も人が活躍したり

目立ったりすると嫉妬した

 

 

でも、色んなものや色んなことを

手放し書に向かうことで不思議と

そんな感情はどこかへ行った

 

 

今は、本当に人の喜びや幸せを

自分事のように思えたり応援できる

 

 

それもきっと目の前の人が

 

自分に恋して自分に嫉妬する

 

 

姿を見せてくれてるからだろうな

 

 

 

 

 

 

☆想いを建築する書導家です↓

 

 

☆毎朝７時からLive配信中！

 

 

☆書導家 藤井 翔夢のLive配信ページはこちら

 

 

☆書導家　藤井　翔夢のページはこちら

 

 

☆書導家　藤井　翔夢のインスタはこちら

 

 

 

ありがとう☆