頼まれごとは試されごと

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【vol.649】

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

「想い」を建築するとは・・・

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

それを”書の力”で導きだす

もうすっかり寒くなってきた

京都は盆地で芯から冷える寒さ

町家は本当に寒くて顔も

ひんやりとするけど

この冷たさがなんとも言えない

冷たい風が頬を引き締めてくれる

日本の四季を肌で感じる

いつしかこんな感覚忘れてたな

物が溢れ、何でも便利になっていく

この世の中で自分を優先してしまう

上司から飲みに行こうと誘われて

なぜ付き合いで飲みにいかないと

行けないのかと断る

本来ならこれから忘年会シーズン

がやってくる

コロナの影響で忘年会も減るだろうな

忘年会で幹事役を頼まれたとする

そんなときどうするか？

頼まれごとは試されごと

この言葉は講演家の中村文昭さんが

必ず講演の中でいう言葉

頼まれた時に

はいかYESか喜んで

それも瞬時に。。。

これっていざ頼まれると

先に損得勘定したり

見返り期待したりしてしまう

そうではなくてすぐにハイと返事する

引き受けてから色々考える

最初から断るのは簡単

負担もないしわざわざ自分じゃなくてもいい

ただそのお役を全うしたときや

その経験はやはり自分の財産に成る

俺はほぼほぼ引き受ける

あ！引き受けてしまう（笑）

何とかしようと思ってしまう

助けてあげたいって思ってしまう

それが誰もやらず押し付けだったとしても

その結果、やっぱり

いい人で終わった

都合よく使われた

そんなこともあるけど

確実に自分の肥やしになる

まあそれだけ信頼されている証拠

かもしれないしね

あなたはどうですか？

もし頼まれごとがあったら

ぜひチャレンジしてみて欲しい

その先にきっと知らない

自分に出会えるから

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ありがとう☆

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