過去の自分からの卒業

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【vol.75８】

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

「想い」を建築するとは・・・

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

それを”書の力”で導きだす

今日は本来なら高校の

母校に行ってるはずだった

卒業式に出席するために

そう！母校の校歌を依頼され

体育館に掲載され

来賓として出席するはずだった

ところがコロナの影響で

卒業式は生徒と保護者と

先生で行われることになった

ちょうど従兄弟の娘が

同じく卒業するので

こんなに幸せな事はなかった

一目、校歌と従兄弟の娘の

姿を目に焼き付けたかった

体育館には木製のレリーフ

という形で掲げられ

額装した現物は120周年記念館に

掲げられる

秋に120周年記念式典が

あるのでその際に

改めてお披露目となる

卒業シーズンを迎え

各地で卒業式が

行われている

学校を卒業することも

そうだけど自分の中で

何かから卒業することもあるだろう

もうお酒から卒業とか

朝ゆっくり寝ていることを卒業とか

いろんな卒業がある

これまでのぐうたらな自分から

卒業し早起きを開始して

今では朝活を主催している

自らを律し主催することで

コミュニティを創り

世界を創る

人と関わることで

気づきや学び、発見があり

自分自身が成長できる

過去の自分と決別し

未来の自分へ

日々挑戦は終わらない

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