記憶と心に刻むもの

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【vol.76６】

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

「想い」を建築するとは・・・

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

それを”書の力”で導きだす

今日は3月11日

東日本大震災から丸１０年

今でもあの津波の映像は

凄まじく自然の猛威を

これでもかってくらいに味わった

俺の周りには直接的な被害に

あった人はいないけど

間接的に被害にあった知人はいる

どうしても記憶が薄れていく中

当時、小学生だった子たちが

高校生や大学生になり語りべとして

語り継いでいく様子が放映されていた

戦争もそうだけど時代と共に

人の記憶から消え去ってはならない

深く傷つき悲しみどん底の方も

多かったに違いない

ずっと心に刻んで次世代に

受け継いでいく

刻むより刻まれた

そして災害に備えて

防災グッズはやはり準備して

時折中身を確認しておくこと

今でもどこかで地震が起きている

防ぐことはできないけど

最低限の備えはやはりしておく

日々の暮らしの中に

刻んでおこう

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