無心でぶつかること

【vol.543】

 

 

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”で導き出す

 

 

 

コロナ感染者が過去最高を

どんどん記録してしまってる

 

 

全国各地で豪雨による

災害が発生したりなんだか

不安な日々が続いてるね。。。

 

 

そん中、昨日は、初めて高校生に向けて

特別授業をしてきました

 

 

一年前に

 

 

講演会をやりたい！！
書道パフォーマンスをやりたい！！

 

 

宣言して３月に実現した

 

 

そしてつい先日

 

 

子どもたちがなりたい職業に

 

 

書道家

がランクインする

 

 

そのために全国の小中高を

回って講演や授業をやる

 

 

って口に出してたら

友人が高校で特別授業の

話があるよって！！！

 

 

もうミラクルやん！！！

 

 

今回は高２が対象

 

 

その高校を調べて見ると

中々の進学校

 

 

ほぼ８割以上が大学へ進学する

 

 

一番多感とも言える大事な時期を

迎えてる高２

 

 

さて何を伝えるか

 

 

一応　　　文学

 

 

という科目での授業

 

 

文学？俺が？笑

 

 

内容は自由と聞いていたので

 

 

自分のど真ん中の見つけ方

 

 

というコンセプトで

魂込めてお伝えしました

 

 

１コマ目は

男子１名、女子２名

 

２コマ目は

男子１名、女子４名

 

 

特別授業として民間人が

約３０名いろんな分野で

来られてる

 

 

その中で俺１人だけ

翔夢Tシャツで挑む（笑）

 

 

書道を教えに来たんじゃないよ

って言ってきょとんとする生徒たち

 

 

ワークを多めに取り入れて

 

 

好きなことは？

楽しいことって何してる時？

夢はある？

 

 

そんな風に質問していって

俺のこれまでの経験や

挫折や夢の見つけ方

 

 

夢を諦めずに追いかけて掴んだもの

 

 

そんなこんなを熱く語った

 

 

最初、斜に構えてた男子生徒

 

 

少しずつマスク越しにでも

分かるくらい笑みがこぼれてきて

会話をしてくれるようになった

 

 

２コマ目には書道部の女子生徒がいて

終始目をキラキラさせながら

ずっと目があっていた

 

 

授業が終わって

その子が質問してきた

 

 

 

 

それは、いくら書いても飽きないから

書の力で目の前の人を笑顔にできるから

 

 

書の力で愛と幸せと感動を

届けることがデキるから

 

 

まずは何でも興味があれば

やってみて〜

 

 

女子生徒は笑顔で

 

 

ありがとうございます

 

 

と答えてくれた

 

 

俺の初めての特別授業は

まさに無心で必死でぶつかった

 

 

 

 

 

 

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