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藤井翔夢

社長と言う響に酔ってない?お彼岸に地元で思ったこと

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【vol.1091】

 

 

今日は神の島へ

この島は導かれないと行けない

 

 

天気にも恵まれ

最高の1日となりました

 

 

地元で感じたこと

 

 

今日はそんなお話です

 

 


 

家庭を捨て、大切なものを

見失い、借金だけが残った

漢の第二の人生物語

 


 

それでは2022年3月20日(日)

いってみよう

 

 

 

今日は、来月企画している

本当に小さなイベントの下見へ

瀬戸内に浮かぶ志々島へ行ってきました

 

 

この島は神の島と呼ばれ

導かれた人しか中々行けないらしい

 

 

少し曇り空だったけど

着く頃には晴れ間も見えてきた

 

 

 

 

 

 

昔は約2000人の島民が住んでいました

今では20人ほどだとか。。。

 

 

「男はつらいよ」や「機関車先生」

などの映画のロケ地にもなった島

 

 

ここには大楠神社がある

 

 

 

 

 

 

来月ここで写真に写っている

まっちゃんこと地元の

松岡智基さんの笙と

俺の書の奉納を企画している

 

 

少人数で厳かなイベント

リトリートも兼ねて

静寂を愉しむ

 

 

今日は、まっちゃんの笙を

演奏してもらった

 

 

最初にお供えをして祝詞を詠む

 

 

すると木々の間から

太陽の光がパ〜ンと照り

風もピタッと止まった

 

 

これには鳥肌がたった

 

 

この大楠の前に立ち

大楠の下に行くと

何も言葉が出ない

 

 

何とも言えない

エネルギーを感じる

 

 

他にも大楠の木を

見にいったことがあるが

この大楠は横に対象に

見事に枝が伸びている

 

 

島全体で包み込んでくれる

 

 

エネルギーを感じながら

誠実に生きようと思った

 

 

ふと独立した時のことを思い出した

 

 

恐らくほとんどの社長は

 

 

社長になれば儲かるだろう

社長になるだけで儲かるだろう

社長と言う呼び名に酔うだろう

 

 

社長という響に翻弄される

嫌な気分にはならない

 

 

 

本当に自分の使命を持って

全うすべく社長になる人は少ないと思う

 

 

嫌、自分は違うと思って

独立するも段々調子に乗ったり

段々と当初の想いを忘れる

 

 

俺もそう!

俺の場合は、全く何の準備もなく

いきなり社長になった

指名された感じで始めた

 

 

うまく行く訳もなく

いわゆるポンコツ社長が出来上がった

 

 

調子が良かったり

毎晩のように飲み歩いたり

接待という名のゴルフ三昧

 

 

そんなことは長く続く訳はなく

やがてお金を追いかけるようになった

 

 

そうなると負のスパイラル

中々抜け出せない

 

 

いろんな経験を通じて

今の自分がいる

 

 

ちょうどお彼岸で実家に帰り

大楠に見守られて感じたこと

 

 

タイミングだったんだな

 

 

身も心も洗われたような

不思議な感覚

 

 

帰り道

 

 

 

 

道端のキレイな水仙の花

 

 

 

 

 

こんな可愛いベンチに目を

やりながら誠実に向き合おうと

改めて誓った1日でした

 

 

また明日続きます

 

 

 

 

 

 

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