たった1人の人のために届ける

【vol.1118】

 

 

いろんなことをより多くの

人に届けたい

 

 

そう思うのは当たり前

 

 

だけど実はたった1人に

届けようとすると

多くの人に届く

 

 

今日はそんなお話です

 

 

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家庭を捨て、大切なものを

見失い、借金だけが残った

漢の第二の人生物語

 

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それでは2022年4月17日（日）

いってみよう

 

 

 

昨日は朝から書の額装の打ち合わせ

 

 

 

 

なぜわざわざ香川まで帰ってきて

打ち合わせするのか？

 

 

それは大切なお客様へ届ける

作品に対して魂込めた書を

魂込めた職人と作り上げたいから

 

 

考え方やセンスが合うのは

絶対条件

 

 

たとえ誰かに紹介を受けても

一緒に作品を作り上げる際に

感覚が合わないと上手くいかない

 

 

だからそんな時は紹介者には

申し訳ないけどお断りする

 

 

紹介者じゃなく依頼してくださった

お客様の方が大事だから

 

 

 

 

俺が生み出す作品は

 

 

世界に一つ

世界に1人の方へ届ける

 

 

 

それはこのブログもそう

 

 

師匠からは読者の役に立つ

ブログを書けと教えられる

 

 

独りよがりで日記の時も

あるけど毎回必ず

 

 

たった1人の人を

思い浮かべながら

書いてる

 

 

 

 

 

大切な人

知り合った人

相談に来られた人

 

 

友人知人

家族

社会の中の人

 

 

 

毎回たった1人の人に届ける

 

 

その人がこのブログを

読むかどうかは分からない

 

 

読んでも届くかどうか分からない

 

 

それでも書き続ける

 

 

そしてこのブログを読んだ人が

自分ごとのように感じてくれて

 

 

勇気が出たり笑顔になったり

やる気になったり行動する

そのきっかけを作りたい

 

 

たった1人の人へ向けた言葉は

不思議と実は多くの人に届く

 

 

講演会も同じ

1人に向けて語りかけることで

多くの人に届く

 

 

今日は、この後

芝桜富士で書道パフォーンス

 

 

たった1人へ届ける

パフォーマンスが

より多くの人に届くように

魂込めて書いてきます

 

 

 

 

 

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