【vol.1181】
よく聞かれます
いつから字を習ってたんですか?
5歳からです
それなら。。。
上手いはずですね
いやいや上手く書こうとしてません?
今日はそんなお話です
家庭を捨て、大切なものを
見失い、借金だけが残った
漢の第二の人生物語
それでは2022年6月17日(金)
いってみよう
コロナ禍からどんどん一気に
リアルの世界に戻りつつある
先日も名古屋に70名が集結した
とにかくリアルがいい
登壇者の身振り手振り
服装から足のつま先まで
全身を目で捉えることができ
表情までもがガンガン伝わってくる
オンラインやデジタルは
効率を高めてくれて
情報も集めやすいし本当に
現代ではなくてはならない
その一方でいつまで経っても
無くならないものがある
人の手で創り出すもの
人類が存在する限り
人の手で創り出されるものは
絶対無くならない
昨日は仕事の合間をぬって
これに行ってきた
鈴木敏夫とジブリ展
平日だと言うのに
物凄い人だった
会場までは入場制限的なことが
あったけど中に入れば大渋滞で
物凄い人で全然ゆっくり見れなかった
相変わらずのすごいジブリ人気だ
これだけの人気はいくつかの要因が
あるだろうけど、こだわりや描写
様々ある中でボクは
人が創り出すものだから
と確信している
ボクはよく人から
何歳から字を習ってたんですか?
って聞かれる
5歳からです
と答えるとだから上手なんですね
と半ば諦めた感じで返事がくる
一つ言おう
いくら小さい頃から習ってても
下手な人はいる
下手と言えば語弊があるが
ボクがいつもお伝えすることは
丁寧に書くこと
少しでもキレイに見せようとかではなく
丁寧に書けば想いも伝わる
手書きの手紙をもらって
感動した経験は必ずあったはず
もう一つ大切なこと
人と比べない
ジブリ展で至る所にあったのが
鈴木敏夫さんが書いた
様々な言葉や書の数々だ
このおみくじの言葉
これも鈴木さんが書いたもの
実に個性が出ててそこには
上手いとか下手とか一切必要ない
とにかく味があるよね
いろんな人に宛てた手紙
タイトルさえも何案も書く
毛筆とデジタルの融合
中は撮影禁止だからお見せできないけど
是非、足を運んでほしい
丁寧に書くこと
それが丁寧な暮らしに繋がる
そして何度も書いて
自分のものにする
これから書く喜びや
書くことで得られる心の整理
ひらめきなど伝えていきたい
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