脚下照顧〜しっかり脚下みていこう〜

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【vol.572】

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

「想い」を建築するとは・・・

関わる全ての人が、その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

それを”書の力”で導き出す

コロナが教えてくれたことは

たくさんある

気づきもたくさん教えてくれた

新たな時代を迎えた今に限らず

この数十年は時代を変えてきた

技術革新

人材教育

学校教育

でもいつの時代も変わらないものは

有ると思う

また形は変えても本質は変わらないもの

未来へ受け継いで行くものが

有ると思う

その一つに礼儀作法

特に挨拶

やはりいつの時代も

挨拶は基本である

全ては挨拶から始まる

少年野球の監督時代も

挨拶は本当に徹底してきた

挨拶できなかったら

何度でもやり直し

コミュニケーションも

挨拶から始まる

黙ったまま会議を進めたり

講座を開催したりしないでしょ

あと、靴を脱いだら揃える

一流の人は脚下が大事と言う

靴がいつも磨かれているとか

靴にはお金をかけるとか

脚下は本当に大事

挨拶をした時に頭を垂れる

その時に必ず脚下を見る

一流の人はそうする

料亭でもそう

女将さんは脚下を見る

そして、何をするのにも

まず自分の足で一歩を踏み出す

足元が大事

＜きゃっかしょうこ＞

自分の脚下をしっかりと見る

浮ついてる気持ちの時は

しっかりと脚下見る

これまで散々調子にのってきて

失敗を繰り返してきて

その経験を活かしていく

楽しい人生を送りながらも

しっかりと脚下見ていこう

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ありがとう☆

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