経営理念を創る書道家
藤井翔夢

真心持って接すれば必ず人の心は動く

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【vol.576】

 

 

「想い」を建築する書
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”でき出す

 

 

 

2日間、山口県萩市に行っていた

 

 

萩市といえば松陰神社

吉田松陰、松下村塾

 

 

なぜ行ったのか?

朝活の主催者である吉川真実さんが

萩市倫理法人会に入会し入会式のために行った

 

 

でもなぜわざわざ萩市なのか。。。

 

 

それは1冊の書籍からストーリーが

始まる

 

 

 

ひすいこたろうさんの書籍

 

 

幕末のサムライの生き様を描いた本

 

 

この一番目に吉田松陰が出てくる

 

 

吉川さんは、歴史が嫌いだった

でもこの本は一気にのめり込んだ

 

 

それからどんどんご縁が繋がって

松陰神社の上田宮司のYoutubeを

見ることになる

 

 

この小さな町から

小さな塾から突出した人材が

何人も輩出されている

 

 

そこで、なんとかこの筆者

ひすいさんを松陰神社で講話を

して欲しいとの想いを巡らせる

 

 

すると何と何と萩市倫理法人会に

繋がりのある方のご尽力もあり

見事に入会式と講話が実現したのだ

 

 

この奇跡的な!

いや必然に違いないご縁に

立ち会うことができた

 

 

 

<松下村塾>

 

 

 

 

 

 

<講義室>

 

 

ここから伊藤博文、久坂玄瑞、木戸孝允

高杉晋作などが学び、新しい日本を切り開いた

 

 

 

この松下村塾、その横の吉田松陰の実家は

現在の位置のまま建っている

 

 

そこに後から松陰神社が建立された

 

 

それだけでもすごい!!!

 

 

しかもこの塾での教えは

たった1年1ヶ月

 

 

吉田松陰はその後処刑されるわけだが

弟子たちが、松陰の魂、志を引き継ぎ

日本の夜明けを切り開いた

 

 

もう感動でしかない

 

 

とてもじゃないけど

語り尽くせないが

歴史にめっぽう弱い俺も

 

 

今回はめちゃくちゃ心に刺さった

 

 

 

<上田宮司>

 

 

上田宮司は初代萩市倫理法人会の会長

 

 

 

 

 

<至誠>

 

 

志を持ってたとえ小さな1人の

想いや行動でも真心持って接すれば

必ず人の心は動き出す

 

 

今回の旅で、改めて書を通じて

自分なりに日本のために

未来を切り開いていこうと決めた

 

 

本当に自分でもびっくりするくらい

身の回りが大きく動き始めている

 

 

ひしひしと感じる

 

 

その流れに乗ったり

自分でチャンスを掴みに行ったり

とにかくアンテナ張っておかないと!

 

 

今、構想通りの町家が見つかり

この松下村塾のように

子供から大人までの寺子屋のように

 

 

発信拠点にしていきたい

 

 

本当に覚悟を決めてよかった

 

 

 

 

 

 

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