【vol.582】
「想い」を建築する書導家
「翔夢」です
「想い」を建築するとは・・・
関わる全ての人が、その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること
それを”書の力”で導き出す
ご縁に感謝とよく言うけれど
ご縁をどこまで感じたり
信じたりできているか
人と人の繋がりをどこまで
感じて大切にしているか
もちろん途絶えることもあれば
新たなご縁に遭遇することもある
ご縁があった
ご縁がなかった
自分や周りのステージが
変わればどんな人と関わってるかも
変わってくるよね
またご縁や繋がりが
何年も何十年も後に
蘇ってくることも有る
今回はそんなご縁についてです
今回、実家に帰省した目的の一つ
我が母校(香川県立三本松高校)
の校歌を書にして欲しいとの
校長先生からの要望で打合せに行くためでした
先月初旬一本の電話が鳴りました
折り返してみると校長先生だったのです
母校は今年創立120周年を迎えた
残念ながら記念式典は来年に
延期になったが是非校歌を書いて欲しい
書道家一本で生きていく
自分のど真ん中で生きていく
そう決めて我武者羅にやってきた
でもなぜこの俺に???
校長先生に聞いてみた
120周年の節目に新たに体育館も
完成し、そこに新しい時代へ向けて
校歌も新調し掲げたい
同窓会役員を中心に卒業生で
書道家がいないか情報が欲しい
と探していたそうです
でもなかなか見つからない
もう諦めかけて活字でいいか。。。
と、俺の名前が役員の知り合いから
出たそうです
毎日毎日ブログを書いてます
毎朝毎朝ライブ配信をやってます
その様子を知り合いが自身のFBに投稿
していたのを拝見したそうです
<実家の街が一望できる城址から>
崖地からの命がけの配信
<この岩の向こうは崖>
<またある時は、最高のロケーションから>
こんな風に毎日毎日
ブログとライブ配信で想いを
発信する
実際に校長先生は
ホームページをご覧になり
ブログを読み俺の過去や
熱い想いを知って
と決定してくださいました
<校長先生と>
しかも校長先生は俺が在校時に
まだ若い新任教師として
同じ母校で教鞭をとられてました
これまで4度甲子園に出場した
地元の名門校
この母校で甲子園を目指していた俺が
その夢を諦めてしまった
でもそのことを原動力に
今も絶対諦めない人生を歩んでいる
校長先生はそんな俺の過去も
読んでくださった
33年経ってこうして母校の校歌を
書かせていただける
これぞご縁に感謝ではないか
校長先生と二人熱く語ったのは言うまでもない
校長の熱い想いを胸に刻み
しっかりと納めさせて頂きます!!!
<書の力で日本を明るくする>
☆想いを建築する書導家です↓
☆毎朝7時からLive配信やってるよ
ありがとう☆
住所 | 〒615-8202 京都市西京区松室吾田神町192 エンティム上桂205 |
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営業時間 | 9:30〜17:30 |
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