語る資格はあるか

【vol.1281】

 

20代の頃ゴルフ場の

クラブハウスの

設計アシスタントになった

 

ゴルフをしたことなかった俺は

全くアイデアも浮かばなかった

 

なぜか。。。

 

今日はそんなお話です

 

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どん底からどう生きるか

明確になった漢の

第二の人生物語

 

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それでは2022年9月25日（日）

いってみよう

 

 

今日はここ東京マリオットホテルにて

CITTA１０周年パーティーが

開催されます

 

青木千草さんが10年前に

自分でノートに自分流の

手帳を作り出してから10年

 

今では朝活やれば500人

CITTA手帳もベストセラー

 

大人気の女性起業家です

 

 

 

 

はい、経営理念を納めました

 

本当に昔から千草さんが

言ってることは変わらない

 

本当に軸がありブレないなって思う

 

１０周年をお祝いできることに

感謝だし非日常を経験できる

 

昔、20代の頃に勤めてた

設計事務所でのこと

 

ゴルフ場のクラブハウスの

設計アシスタントに抜擢された

 

クラブハウス。。。

 

何それ？

 

だった

 

ゴルフなんてやったことないし

テレビで見るくらいで

全く未知の世界

 

子供の頃に遊びで

キャンプ場の芝生に

穴を掘って拾った

ゴルフボールを棒で

遊んでたくらい笑

 

上司たちはもちろん

当時はゴルフばっかり行ってた

 

いざプランを書こうとして

本を読んでみてもピンとこない

 

いくら考えてもイメージが

全くできない

 

そりゃそうだよ

やったことないもん

 

そこで上司に

 

ゴルフやったことないし

分かりませんから

連れて行ってください

 

って直談判しました

 

そして実際に連れて行ってもらって

まんまとゴルフにハマったことは

内緒です笑

 

お陰で動線がイメージでき

図面を書くことができた

 

人ってよく自分事のように

他人に話したがる

 

でも実際に自分が経験していないと

説得力がなくなる

 

他所で聞いてきたり

本を読んだだけだったり

自分の物じゃないのに

偉そうに語るのは違う

 

語る資格があるか

 

っていうこと

 

 

一流になりたかったら

一流に触れること

 

語ろうと思ったら

経験すること

 

そのために今回

マリオットホテルに泊まった

 

 

 

 

高級ホテルのデザイン依頼が

きた時に経験してなかったら

クラブハウスの時のように

イメージできない

 

 

 

 

もちろんお金もかかる

だからしっかりと稼ぐ必要がある

 

まだまだ日本はお金を稼ぐことが

悪みたいになるけど

稼ぎ方が問題

 

自分に誠実に他人に誠実に

目の前の人が笑顔になること

 

その対価が報酬

 

今日は非日常を経験し

自分のステージを上げていこう

 

 

 

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