経営理念を創る書道家
藤井翔夢

全体像を掴むことは敷地を読むことと同じ

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【vol.1337】

 

 

建築や書道の仕事の

依頼がくるとまず

全体像を考える

 

 

これはビジネスに

おいて重要なこと

 

 

空気を読んで全体を読む

 

 

今日はそんなお話です

 


 

百年先も笑顔のある暮らし

を提案する日本で唯一の

書道家&建築デザイナー

 


 

それでは2022年11月20日(日)

いってみよう

 

 

昨日、酒スプリングという

イベントに行ってきたけど

 

 

今考えても本当に素晴らしい

取り組みだし素晴らしい

イベントだったな

 

 

こういう会場を使っての

イベントってまず

コンセプトがあって

 

 

どこにどのブースを

配置するとか

誰を呼ぶとか本当に

様々な角度から検証する

 

 

どんな仕事もまずは

全体像を把握して

課題や問題を洗い出して

最高のイベントに仕上げていく

 

 

まず基本となるのは

やっぱり全体を読むってことだな

 

 

建築でも新築の場合は

まず敷地を読むことから始まる

 

 

敷地を読む?

ってどういうこと?

 

 

だよな

 

 

一番やりがちなのが

すぐに間取りを考える

 

 

確かに間取りは一番の肝

だから仕方ないけど

まずは敷地を読んでほしい

 

 

方角は?

前の道路の状況、幅は?

周辺環境は?

 

 

山や海、川などの自然は?

都会なら近隣の状況は?

 

 

などなどたくさん読むことがある

 

 

そこからようやく間取りを

考えていくんだけど

 

 

 

 

こんな敷地があったとする

これはあくまでも一番

シンプルなケースです

 

 

敷地を読むときに

方角特に鬼門と呼ばれる

ものが存在する

 

 

最近ではほとんど

気にしないお施主様も

いるけどやっぱり

気にして欲しい

 

 

それぞれ土地には

土地の神様が存在する

 

 

だから古来より

地鎮祭、棟上げ、竣工

の度に祝詞(のりと)を

読み上げたりする

 

 

こういった祭事すら省く

お施主様がいるけど

俺は絶対にやった方がいい

と強く考えている

 

 

上の図で北東が鬼門

その反対の南西が裏鬼門

 

 

この鬼門には玄関や

水廻りは配置しない方がいい

 

 

悪い気が玄関から

入ってくるのを排除したり

良い気が入ってくるのを

汚したりしてはいけない

 

 

よくこの北東の鬼門の

敷地の角を四角の枡のように

カットしてそこに白い砂利を

敷き詰めたりする

 

 

 

 

こんな感じ

 

 

てな訳で家を新築される際は

まず敷地を読むことから

始めてみよう

 

 

これまでの人生の

棚卸しをして熱く

語ります⬇️

 

 

 

ビッグイベント

リボーンアワード2022が

広島で開催されます

 

 

 

 

 

 

勇往邁進はオイラが

書きました

 

12月6日(火)是非

応援にきてください

 

魂のプレゼンをします

 

チケット希望の方は

ご一報ください

 

 

 

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