【vol.1364】
今年最後の長期出張
どうしても行きたかった場所
やっぱり行って良かった
全ては最初の一歩から
今日はそんなお話です
百年先も笑顔のある暮らし
を提案する日本で唯一の
書導家&建築デザイナー
それでは2022年12月16日(金)
いってみよう
ブログ大分の達成会が
感動の中無事終わって
余韻に浸りながら次は
長崎県諫早市へ
この地は元妻の出身地
実に8年ぶりくらいに来たかな
毎年、お盆かお正月には
家族で帰ってきてたからなあ
ここにきた目的は
10年前に義兄の家を
建ててもらった建設会社
浜松建設の濱松社長に会うため
浜松建設さんは材木屋さんを
社長が引き継いで持論を
展開して風の森を作った
この風の森は20年の歳月をかけて
今なお作り続けて進化中なんです
荒れたみかん畑を開拓し
少しずつ建物を建てていった
最初は本社を建てて看板もなく
お客様に来てもらうスタイルをとった
徐々に評判は広がって
今では地元のみならず
業界のリーダーとしても
メディアに取り上げられている
至る所にデッキや小屋が
存在し今では10店舗が
ここで運営されている
傾斜地に存在するから
自然と起伏を楽しみ
景色も変化していく
次々と建物を建てて
行くんだって
これはご自慢の宿
今後は暮らし方を提案して
実際に泊まってもらって
体験してもらうスタイルを
展開されるそうです
とにかく社長は自分が
楽しいことをやる
社員に反対を受けながらでも
楽しいことを追求する
社員には事後報告なんだって
これくらい尖ってるといいな
それでも社員は50人いる
大所帯になっていた
最初の一歩から20年かけて
少しずつ築いていくその姿は
経営者として人として男として
本当に憧れと尊敬を抱きました
実は俺も10年ほど前から
青写真は書いてるんです
R-village 情熱村構想スケッチ
個人の「好き」が集まって
一つの村を作る
こんな村構想をいつか
やりたいと思ってて
スケッチを描いた
ただ、いつかやりたいじゃ
実現しないんよな
この村で俺は書道活動と
建築デザインをやる
少しずつお店が増えて
人が集まってくる
最高やん
このタイミングで
濱松社長に10年ぶりに
会いにこれたってことは
一歩前進するのかな
前進させるのは自分だけどね
いきなり大きなことをせずに
着実に一歩ずつ歩んでいこう
まずは目の前の一歩からです
今日も読んで頂き
ありがとうございます
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住所 | 〒615-8202 京都市西京区松室吾田神町192 エンティム上桂205 |
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営業時間 | 9:30〜17:30 |
定休日 | 日・祝日 |
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