【vol.1370】
今日は冬至ですね
決意表明すればいい日
だということで宣言します
今日はそんなお話です
百年先も笑顔のある暮らし
を提案する日本で唯一の
書導家&建築デザイナー
それでは2022年12月22日(木)
いってみよう
今日は冬至
一年で一番日の出から
日没までの時間が短い
そんな今日は何やら
宣言するといいようだ
今年は本当に色んなことが
ありすぎた
まだ総決算の振り返りは
早いかもしれないけど
本当に色んなことがあり
大変勉強になった
一体いくつまで勉強するんだろう
一生学び続けるんだろうな
53歳の年末にやっとや〜〜っと
はっきりと宣言できることになった
自分を生きる
ってね
今までは自分を生きたい
って思ってるだけで
中途半端に人の意見を聞いて
左右されて結局迷惑ばかり
かけてきた
最後は自分で決めるんだけど
どっかで人のせいにしてた
楽しいことばかりに逃げてた
人生は楽しいもの
これが根本にあるのに
しんどいことが多かったから
楽しい方へ逃げてきた
それが後々ツケとして回ってきて
もっとしんどくなっていく
それでもそんな時常に
奇跡が起きてきた
こんなこと科学では証明
できないけど本当についてる
って自分でも思う
今朝、母に産まれた時から
4歳くらいまで(いわゆる記憶がない)
のことを細かく聞いた
75歳、今でも現役バリバリで
正社員として働いている
なぜ俺が誕生したのか?
どんな経緯で誕生したのか?
産まれてすぐに肺炎で
死にかけたこと
本当は産まれて来なかった
かもしれなかったこと
貧乏で住処を母が転々と
してたこと
できちゃっただから
親戚中からも世間からも
白い目で見られて辛かったこと
ロクでもない親父だけど
母は愛していたこと
とにかく必死で俺を育ててくれたこと
初めて聞くことばかりで
53年間も母は胸に仕舞い込んで
頑張って生きてきたんだなって
もうマジで感謝しかないよ
中学までは優等生で
自慢の息子だった
外も堂々と母は歩けたそうです
それが甲子園を諦めて
無気力になってから
人生の歯車が少しづつ
おかしくなっていった
今となっては全てが
必然で全てが俺の財産
中々こんな人生経験できない
だからこれからは
自分を生きて
自分を満たして
自分を幸せにして
これまでの経験を人様の
お役に立てるように生きていく
そのために健康でいて
自分を生きること
主張は大事だけど
押し付けはしない
他人の人生を生きるんじゃない
自分の人生を全うすること
母が最後に言ったこと
あんたはお父さんの
ケリをこの世で
償ってるんかな
いや、母ちゃん
俺はそんなこと感じたこともないし
親父のこと知らないけど
もし親父のケリを俺が
つけるならそれでいい
それが運命だから
それも全て自分を生きる
ことだから
苦しいことや辛いこと
悲しいこと寂しいこと
全て楽しさに変換して
人生楽しく生きていく
職業?って聞かれたら?
藤井俊二を生きます
って自信を持って答えるよ!!!
そんな藤井俊二が繰り出す
建築や書が欲しい
そんな漢になります
今日も読んでくださり
ありがとうございます
ではまた明日
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