最適解を見出して行くこと

【vol.1387】

 

 

全国高校サッカー選手権大会

京都の東山高校が決勝進出

 

 

準決勝の２試合とも

PKによる決着

 

 

場面場面で最適解を

見出して行く

 

 

今日はそんなお話です

 

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百年先も笑顔のある暮らし

を提案する日本で唯一の

書導家&建築デザイナー

 

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それでは2023年1月8日（日）

いってみよう

 

 

昨日の全国高校サッカー準決勝

いずれも好ゲームでPKで

決着がついた

 

 

PKになるとキッカーと

ゴールキーパーの心理戦

になって非常に面白い

 

 

キッカーの目の動きや

足の動き、息遣い、タイミング

いろんなことをキーパーは読む

 

 

その中で最適解を見つける

 

 

もちろんそれまでの試合の中で

いろんな戦術があり

ポジショニングがあり

最適解を見出して行く

 

 

 

 

 

実は書道の中でも同じ

 

オーダー頂いた作品に

関して和紙の大きさは

どのくらいがいいか？

 

 

和紙のサイズに合わせて

どの筆がいいか？

 

 

コンセプトや想いに

対してどの筆がいいか？

どの墨を使おうか？

 

 

いろんなことを考えて

試してみて仕上げていく

 

 

最適解を見出して行くわけだ

 

 

 

 

 

 

だからパッと書いて終わりじゃない

 

 

書き始めるまでのドラマがある

ストーリーがある

 

 

面白いのは何枚も書いてみて

一番最初に書いたのが

一番良かったりする

 

 

まっさらな気持ちで

純粋にシンプルに

書き上げるからだろうか。。。

 

 

それでも書き続けると

ゾーンに入るというか

やっぱりしっくりくる

一枚が完成するんだけどね

 

 

この過程が本当に大好きだ

 

 

納めた時のお客様の

笑顔が何より幸せを感じる

 

 

やった〜〜〜って思える

 

 

この純粋な気持ちで

これからも書いていく

 

 

 

【今日の禅語】

 

 

 

 

 

じゅざんずいきみつ

 

 

壽山とは長寿のこと

その壽山にめでたい気が

満ち満ちている

 

また命をいただけためでたさ

ありがたさ

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます

 

 

 

 

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