真似ることから始めよう

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【vol.1612】

何かを極めようとか

結果を出そうとか

その時に憧れてる人の

真似をすることって大切なこと

今日はそんなお話です

経営理念を経営者と共に

創っていく書導家

藤井翔夢です

それでは2023年10月20日（金）

いってみよう

先日、東京で憧れている

書道家の作品展を見てきた

その時の衝撃は今もはっきりと

目に焼き付いている

好きなことや興味があることって

まず憧れる人の真似をしなかった？

小学3年の時に野球を始めた頃

掛布や真弓や岡田のバッティングフォームを

よく真似たもんだ

ドクタースランプアラレちゃんの

絵もよく描いたもんだ

ジャッキーチェンのカンフーなんか

学校でも遊んで家でも真似て

酔拳とかみんなやってたなあ

今ではYouTubeとかでも

簡単に動画が観れるから

真似ることができる

真似ることで特徴を捉えながら

観察することで上手に

なっていくんだろうな

書も同じで書道の世界には

臨書というものがある

臨書とは

手本を傍らに置き，見ながらその字形や筆使い，

字配りや全体の気分をまねて練習すること

こういった中国の古典を

臨書したりする

お稽古の一つです

先日個展に行った憧れの書道家

永山玳潤先生の書

「蝶」

これを真似てみた

墨も違うし世界に二つとして

同じものは書けないけど

まあまあ書けたんじゃないかな

どうですか？

こうして好きな書や絵を

真似ることはいいことだし

初心者の方はどんな世界でも

どんどん真似ることだと思う

漫画も真似てよく描いたし

段々と描けるようになっていく

守破離の守の部分かな

好きこそものの上手なれ

好きの力はどんどん成長を加速する

とにかく大量行動が必要だ

明日から秋の土用に入るけど

新しい何か大きいことではなく

日々、積み重ねてきたことを

そのまま継続していこう

そしていいものはどんどん真似て

自分のスキルアップにしていこう

そこから自分のオリジナルに

できるようにまた練習あるのみです

今日も読んでくださり

ありがとうございます

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