【vol.1228】
過去を振り返ると
その時代その時代で
周りにいる人が変わる
ずっと何年も付き合う人もいる
それって心の在り方が大きいな
今日はそんなお話です
家庭を捨て、大切なものを
見失い、借金だけが残った
漢の第二の人生物語
それでは2022年8月3日(水)
いってみよう
今日は娘の誕生日
誕生日おめでとう
生まれてきてくれてありがとう
と早朝からメッセージを送った
お父さん、生んでくれてありがとう
と返事が来た〜〜〜😭
これだけで涙がちょちょぎれる
今の時代、離婚しても
おかしくないし
シングルだけど堂々としてる
俺が小さい頃はまだ
母子家庭と言えば田舎では特に
白い目で見られたり
肩身の狭い思いをしてきた
それでも屈せず堂々と
生きてきた母は偉い!
今ではシングルマザー
シングルファーザー
っていう言葉も定着している
随分変わったなあって感じる
この俺も結局親と同じように
離婚してシングルになったけど
こうして娘とやり取りするし
心が繋がっていればどこにいてもいい
自分の身の回りの人はどうだろう
自分の心の在り方
考え方、立ち振る舞いで
随分と付き合う人は変わってきてないか
会社が絶好調の時は
人も物も金も集まってくる
特にいろんな人が集まってくる
金融機関なんか向こうから
会社へ訪問してくる
それがどん底に落ちると
さあ〜〜〜っといなくなる
金融機関はほんまに雨が降ってるのに
傘を取り上げる
あの手のひらの返し方は見事(笑)
人も去っていく
自暴自棄になったりして
余計に余計な人が
近寄ってくる
自分の人相も悪くなり
目つきも悪くなる
自性清浄心(じしょうせいじょうしん)
人は本来、清らかな
綺麗な心を持っている
自分の心持ち次第で
同じような人が集まってくる
本当にそうだな
普段やり取りしなくても
今でもずっといてくれる親友
また本当に純粋に応援の気持ちや
感謝の気持ち、愛と感謝の循環を
意識するようになって
周りの人も変わってきた
やはり一番は自分の心の持ちよう
在り方、立ち振る舞いだ
だから自分で世界を作ることはできる
他人の人生を生きるのではなく
また身勝手に生きるのではなく
ストレス溜めずに生きていく
その選択肢の一つが
シングルになることなら
それも良し
全ては自分が決めている
この一年で環境が大きく変わった
京都から香川へ引っ越し
また京都に戻り7ヶ月が過ぎた
ようやく京都での気も
定着してきた
ここから更に自分のステージを
上げていく準備をしていく
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