霜花満林都（そうかまんりんのみやこ）

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【vol.1637】

この頃の寒さでようやく

木々が色づいてきました

そんな自然の移ろいを

感じることは余白を感じることと

自身の足元を見つめることだな

って思うわけです

今日はそんなお話です

経営理念を経営者と共に

創っていく書導家

藤井翔夢です

それでは2023年11月15日（水）

いってみよう

朝活を平日やってます

5時30分から6時までです

以前は毎日やってたけど

今年から土日はお休みにしました

なので平日の祝日はやってます〜

朝活が終わってからウォーキングです

もう１０日以上になる

このウォーキングがまたいいんだよ

日々少しづつ変化していく

田園風景を見ると心が整理できる

下を向いて歩くんじゃなくて

たまに上も向いて歩く

木々が少しづつ色づいて

畑の野菜に霜が降りる

それが太陽の光でキラキラと輝く

普段慌ただしく時間に追われると

こんな小さな自然の変化にも気づかない

だから歩くといろんな発見があるし

身体が軽くなるし気持ちいいし

最高やん〜〜〜

今日の禅語がこれ

そうかまんりんのみやこ

白く、美しい霜が、

あたり一面花のように降った情景

初冬の清らかさ

まさにこの禅語のように

一面がキラキラ光る

この禅語から感じ取ったことは

しっかりと足元見つめようです

小さな変化でも気づけるように

自分の足元固めて歩いていく

そんなことを感じました

どうしても周りの目が気になったり

SNSとかでいろんな人の投稿に

一喜一憂したりして自分がわからなくなる

しっかりと自分の位置を確認しながら

自分の足で一歩一歩踏みしめていこう

今日からちょいと遠方へ行くので

今日はこの辺で

今日も読んでくださり

ありがとうございます

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