経営理念を創る書道家
藤井翔夢

細部にまでこだわる仕事への誇り

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【vol.1650】

 

 

自分の仕事に対してどこまでこだわるか?

この辺でいいやろって自分に納得できる?

 

 

まずは自分が納得すること

中途半端は相手にも伝わる

 

 

今日はそんなお話です

 

 


 

経営理念を経営者と

共に創る書導家

藤井翔夢です

 


 

それでは2023年12月17日(日)

いってみよう

 

 

12月も後半に入って世間では

クリスマス一色ですね〜〜〜

なんだかテンションが上がります

 

 

至る所でクリスマスツリーが

飾られて街が活気に満ち溢れてる

 

 

人もめちゃくちゃ多い

先日、梅田に行ったけど

すれ違う時に肩が当たるくらい

めちゃくちゃ人が多かった

 

 

梅田に行った目的は

巨大なクリスマスツリーを見たかった

 

 

何故なら、先日テレビで

グランフロントに飾られている

クリスマスツリーの企画から設営までを

放映されていてそのこだわりぶりに

ぜひ実物をこの目で見たかったから

 

 

 

 

グランフロントの北館の広場に設置されている

 

 

これを手掛けたのは

ベルベッタデザイン

 

 

 

 

お寺などのインスタレーションや

イベント企画、空間デザインまで

幅広く手掛けている会社

 

 

しかもなんと3人で仕事をしている

 

 

テレビでは担当の竹内さんという

女性スタッフがクリスマスツリーの

デザインから設営までを手掛ける

ドキュメントでした

 

 

照明やデコレーション

あらゆる角度から見た時も想定して

CGを駆使して何度も何パターンも

検証していく

 

 

 

 

5分ほどで音楽が切り替わり

また新たな表情を見せてくれる

 

 

 

 

ツリーによくある金色のボール

これも何種類もある金色のサンプルを

全部取り寄せてどこに配置するかまで

きめ細かく決めていく

 

 

現場が始まると男性ばかりの現場で

孤軍奮闘しながら指示を出していく

 

 

現場のおっちゃんに、

 

 

これ動かせますか?と聞くと

 

 

おっちゃんから

 

 

そんなん無理や!

 

 

と返事が返ってくる

 

 

そこをなんとかお願いしますと

打開案を出しながら納めていく

 

 

現場は本当に大変なんだよなあ

 

 

一応、クリスマスツリーの

正面を決めて設置してもらい

さらに照明の当たり具合や

飾り付けの位置など調整していく

 

 

そのこだわりを見ていて

駆け出しの頃を思い出した

 

 

設計事務所時代、初めて設計と現場を

担当させてもらった時

京都の繁華街である四条河原町

 

 

そこで商業ビルを建設した時

昼間は人通りが多いから

夜中の工事で鉄骨建て方に立ち会ったり

現場監督さんと夜な夜な打ち合わせしたり

あの頃は本当に情熱の塊やったなあ

 

 

何にも分からないから聞きまくって

スケッチしたり何度も打ち合わせした

 

 

その後は、祇園に連れて行ってもらって

祇園を覚えてしまった。。。笑

(その後、豪遊してしまい後に破滅へと。。。笑)

 

 

まあそんなこんなであの頃は

我武者羅で楽しかった

 

 

自分が納得いくまでとことんこだわる

今では書の額も全てフルオーダー

こだわりの世界にたった一つの作品

 

 

やっぱり自分の仕事にこだわり

誇りを持てるかだな

 

 

あなたは自分の仕事に誇りを持ってますか?

 

 

あ、梅田で宝くじ買うの忘れた〜

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます

 

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