【vol.713】
「想い」を建築する書導家
「翔夢」です
「想い」を建築するとは・・・
関わる全ての人が、
その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること
それを”書の力”で導きだす
今日も京都の企業です
オムロン株式会社
1930年 立石一真氏が「彩光社」を設立
その後1933年に立石電機製作所を創業
オムロンの社名は立石電機製作所
時代に本社が京都市花園の
御室(おむろ)にあったことから
社名を変更した
体温計が馴染み深いですね
コロナで検温器や体温計
オムロンの刻印をよく見かけます
オムロンの企業理念
<オムロンHPより>
俺はこの言葉に反応した
求心力
オムロンの企業理念は
判断や行動の拠り所
であり求心力である
ということはやはり
浸透していなければ
求心力は発揮できない
あるいは求心力が
あるから浸透する
創業者の立石一真氏の
イズムをしっかり受け継いで
きたことからも
立石氏の求心力が伺える
社憲(ミッション)
われわれの働きでわれわれの生活を
向上しよりよい社会をつくりましょう
大切にしているバリュー
・ソーシャルニーズの創造
私たちは、世に先駆けて新たな価値を
創造し続けます
・絶えざるチャレンジ
私たちは、失敗を恐れず情熱をもって
挑戦し続けます
・人間性の尊重
私たちは、誠実であることを誇りとし、
人間の可能性を信じ続けます
このミッションとバリューは
2015年に改定されている
時代の変化やニーズに対応し
こうして改定していくことは
常に進化変容を遂げている証
それでも企業理念の根本は
しっかりしている
ただ、やはり大企業ともなると
どうしても抽象的な表現になる
ふわっとしてるというか
当たり障りのない表現
大企業だからいいんだろうけど
もっとパンチがほしいな
電子機器や医療機器
などの専門的な
キーワードで具体的に切り込んでほしい
言うのはタダなので(笑)
どの会社に理念を持っていっても
通用するような理念はイラない
例え大企業であっても
ユーザー、取引先
にぐさっと刺さるものがほしいな
自社の強みを盛り込んで
想いとビジョンが
明確に入ってる理念
大企業を参考にしながらも
中小零細企業の理念を
構築していきたい
☆想いを建築する書導家です↓
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ありがとう☆
住所 | 〒615-8202 京都市西京区松室吾田神町192 エンティム上桂205 |
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営業時間 | 9:30〜17:30 |
定休日 | 日・祝日 |
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