経営理念を創る書道家
藤井翔夢

基本をなめたらあかん

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【vol.928】

 

 

 

北大(北海道大学)で

なんともお粗末なミスが

発覚しました

 

 

基本中の基本

 

 

基本をなめたらあかん

 

 

今日はそんなお話です

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本気で人生変えたいなら

俺のところに来なさい

 

 

日本一小さな

香川から世界へ!!

 

 

3度の経営危機を経験し

自分の魂が喜ぶことを仕事にし

人生を謳歌している

 

 

世界で唯一

情報推命学鑑定士

開運書道家

 

 

「翔夢」

 

 

です

 

 

情報推命学とは?⬇

(画像をクリックしてね)

 

 

 


 

それでは2021年10月7日(木)

いってみよう

 

 

いわゆる帝国大学と言われる

北海道大学でなんとも

お粗末なミスがあった

 

 

今日は元建築家の血が

騒いだので取り上げてみた

 

 

何が起きたかというと

トイレの改修工事で

中が丸見えという珍事

 

 

 

 

 

分かりますか?

 

 

通路から丸見えなんです

 

 

これじゃオチオチしてられません

便器にめっちゃ近寄って

跳ね返りは必然(笑)

 

 

なんでこんなことになったのか。。。

 

 

設計ミスが原因とのこと

 

 

じゃあどうすればいいのか

元建築家のスケッチ入で

解説します

 

 

 

 

 

通常は通路から直接中が

見えないように目隠しの壁を

設けます

 

 

この壁の寸法が問題

 

 

スケッチの上記にあるように

出入り口の開口間口と

目隠し壁の寸法が同じ

 

 

これでは全く意味がない

 

 

写真でもその様子が見て

取れます

 

 

スケッチの下の図のように

出入り口の間口よりも

目隠し壁を伸ばします

 

 

これで見えなくなります

 

 

 

 

恐らく改修工事とのことなので

平面的にレイアウトが

厳しかったんだと思います

 

 

俺が設計事務所に入社した時

まずはひたすらトイレの図面

ばかり書かされるんです

 

 

ずっとトイレの図面ですよ

 

 

つまらんし飽きるし。。。

 

 

なんでこんなことしか

させてもらえへんねん!!

 

 

昔なので細かい説明なんてない

 

 

藤井くんこれ書いといて

 

 

だけ

 

 

要するに技術を盗めの時代

でしたから。。。

 

 

あとは階段の図面

 

 

まあとにかくトイレと階段を

ひたすら書かされます

 

 

でもこれ、実は建物に於いて

最も基本となる納まりなんです

 

 

今回の北大のようなことにならないように

階段の段数を間違えたりしないように

ひたすら書くんです

 

 

基本中の基本をしっかり

叩き込む

 

 

いつしか仕事にも追われて

現場にも追われて

段々とめんどくさくなって。。。

 

 

基本を見逃してしまう

 

 

結構あるんです

 

 

かくいう俺も一度だけ

階段の段数を間違えてしまった

 

 

現場監督も鉄工所も

誰も気づかず取り付けて

お施主様にこっぴどく叱られた

 

 

今でも鮮明に覚えてます

 

 

抑えるところは抑える

勘所ですね

 

 

ほんまに基本はなめたらあきまへん

 

 

なめるのは天然のお塩に

しときましょ

 

 

 

 

 

これめっちゃかっこいいよね

自画自賛

 

 

 

 

 

 

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ありがとう☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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