経営理念を創る書道家
藤井翔夢

瞬間瞬間で目の前の人と向き合う

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【vol.1029】

 

 

仕事をする上で

どこを見ているのか?

 

 

競合他社?

お客様?

社員?

 

 

今日はそんなお話です

 

 


自分のど真ん中を

感動と共に生きてるかい?

 

 

3度の経営危機を経験したことで

自分の魂が喜ぶことを仕事にし

人生を謳歌している

 

 

世界で唯一

情報推命学鑑定士

開運書道家

 

 

「翔夢」

 

 

です

 

 

情報推命学とは?⬇

(画像をクリックしてね)

 

 

 


 

それでは2022年1月16日(日)

いってみよう

 

 

 

なんか最近本当に理解し難い

痛ましい事件が多いな

 

 

東大前での事件なんて

本当に他人を巻き込むなよ!って

 

 

なんでこんなことになるんだろうか?

親?環境?先天性?

 

 

様々な事が重なってるんだろうけど

やっぱりほぼ小さい時に

形成されると思うから

子育てって正解ないよね

 

 

社会構造も教育も多少なりとも

人格形成に影響を与える

 

 

人との競争は社会に出ると

ある程度必要だし

社会の厳しさも競争原理が働く

 

 

先週の金曜日の夜

久しぶりに飲みに出た

 

 

場所は四条烏丸

京都で一番のオフィス街

 

 

待ち合わせしながら

目に入ってきた景色は

 

 

 

 

 

 

一等地の角地に建つのは

 

 

左側が三○住○銀行

右側が三○U○J銀行

その奥に何かと世間を賑わしている

み○ほ銀行

 

 

お互いビルのファサード(正面)

に西洋のクラシック様式を

施している

 

 

全く異なるデザインにすれば

いいと思うんだけど

格式高くお互いを意識した

上でのデザインなのか

 

 

なんとなくこの景色を見て

感じたことがある

 

 

相次ぐ大手の不祥事は

いつの間にか時間とともに

風化していく

 

 

数年経てば何もなかった

かのように業務をしている

 

 

我々、中小零細弱小家業は

ほんの少しのミスでも

致命的になる

 

 

大手は、国も簡単には

潰さないから守られている

 

 

影響がでかすぎるからね

 

 

大手銀行からすれば

小さな一企業に過ぎない

 

 

こちらからすれば

そっぽ向かれたら終わり

 

 

地方銀行特に信用金庫は

その点まだ親身になってくれる

 

 

ようはどこを見ているか?

 

 

目の前のお客様と商談中に

他の案件のことを考える

ことはないだろうが

 

 

俺は条件見直しの大事な

打ち合わせの席で目の前で

銀行マンの上司に居眠りこかれた

 

 

 

こんな会社は見放されてるんだな

って悔しさと憤りが入り混じった

 

 

そんな扱いを受けてもそれは仕方ない

 

 

借りて欲しいときには

あんなに何度も会社に来て

頭下げて頼んでたのに

 

 

しんどくなると

途端に態度変わって

呼び出される始末

 

 

同じ人とは思えない

 

 

もちろんバンカーにも

めちゃくちゃ素晴らしい人はいる

 

 

今、俺が生きてるのも

そのバンカーのお陰

 

 

相手が偉い人だから

相手が大企業だから

相手が有名だから

 

 

そんなことは関係なく

目の前の人と向き合って

誠実に仕事をしよう

 

 

起業した頃のように

健全で誠実な会社

 

 

まだまだ藤井俊二物語は続く

 

 

 

 

 

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