経営理念を創る書道家
藤井翔夢

人のできることってちっぽけだけどやらないよりはいい

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【vol.1468】

 

 

昨日、滋賀県まで行って

そこに佇む建築を見て

風景に馴染むことって大事だ

とつくづく感じました

 

 

今日はそんなお話です

 


 

百年先も笑顔のある暮らし

を提案する日本で唯一の

書導家&建築デザイナー

 


 

それでは2023年3月30日(木)

いってみよう

 

 

京都では連日痛ましい事故が

続いています

 

 

保津川での事故

女子大生殺人事件

高速道路で数台の玉突き

 

 

中には防ぐことができたかも

しれない事件や事故

 

 

なぜこんな風に簡単に

人を殺傷したりできるのか

 

 

尋常じゃない成熟していない

人が本当に多いと感じる

 

 

いつどこで何が起きるか分からない

都心だけじゃなく地方でも

起きてるから不安になる

 

 

そんな不安を少しでも

取り除くことができるのは

やはり自然に触れること

 

 

昨日、滋賀県北部まで行ってきた

車であと20分も北上すれば

敦賀まで行ける

 

 

だからあまり田舎を感じないけど

自然のポテンシャルは半端ない

 

 

その壮大な風景に人工的に

作られる様々な物

 

 

いかにして自然と調和し

溶け込みことができるか?

 

 

中にはあえて対峙させる場合も

あるけどやはり調和した方が

自然で落ち着く

 

 

 

 

木と塗り壁を使って

実にシンプルなデザイン

デザインも色も見事に調和してる

 

 

これは滋賀県だから滋賀県産材を

京都は京都府産材を使って欲しいね

 

 

それが地産地消になり

自然の本質、摂理

循環なんですよね

 

 

日本にはたくさんの

豊な資源がある

これを使わない手はない

 

 

半導体など製造分野でも

国内総生産はやっぱり

今こそ見直す時ではないか

 

 

かつての技術大国日本

今では諸外国に随分

追いつかれ追い越されている

 

 

人の力はちっぽけだ

1人の力はちっぽけだ

 

 

それでも何歳になっても

想いと経済の両輪を自分で

しっかり廻して循環させていこう

 

 

 

【今日の禅語】

 

 

 

 

山花開似錦

澗水湛如藍

 

 

さんかひらいてにしきににたり

かんすいたたえてあいのごとし

 

 

一番に花が開いた山はまるで錦の様相

谷川の水は藍のような深い色合いを湛えている

 

 

どちらも永遠の美しさに見えるが、

花は散り、水は流れ去り、とどまることはない

 

 

無常の時の中で美しく生きる

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます

 

 

 

 

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ありがとう☆

 

 

 

 

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