【vol.1654】
元旦に起きた令和6年能登半島地震
そして今日はJALの航空機火災
新年早々こんな災害や事故が
起きるなんて誰が予想しただろうか?
こんな時に人の繋がりや
普段からの人付き合いって
大事だなって痛感する
今日はそんなお話です
経営理念を経営者と
共に創る書導家
藤井翔夢です
それでは2024年1月2日(月)
いってみよう
元旦に起きた能登半島地震
今でも続く余震。。。
今も倒壊した建物の下敷きになってる方がいる
お正月だけどお祝いムードどころではない
こうしてブログを書いていても
どこか晴れやかではない
被災された方、亡くなられた方
他人事ではなくいつ我が身に
くるか分からない
微力だけど何か自分にできることは
ないかと考えている
近日中に発表できればと思います
災害にあった時
孤独で打ちひしがれた時
どうしても人は孤独になり
ひとりぼっちじゃないかって思う
そんな時、普段からの
人づきあいってとても大事だ
年末年始は田舎で過ごしているが
田舎はやはりご近所付き合いが
根強く残っている
それを自分の母から見ることができた
母は1月19日で77歳(喜寿)を迎える
そんな母だが、民宿で掃除やリネン交換
ベッドメイキング、お庭の手入れなど
まだまだ元気に働いている
昔から負けん気が強くて
ど根性母ちゃん
いつも元気でハキハキしてる
疲れることもあるけど
人には絶対に見せない
誰も見てなくてもせっせと働き
いつも民宿を綺麗にしてる
そしてサービス精神が半端ない
いつも香川に帰って来れば
母が勤める民宿に泊まる
泊まってる間、ベッドメイクを
手伝っているんだけど
今日、リネンの会社が取りに来た
その会話を偶然聞いた
正月早々ごめんねと母が言う
リネンの会社担当者は
会社は休みだけど溜まってるだろうなと
気になってね
完全に信頼関係が築けている
母はとにかく自分よりも人のことを
優先する
自分は質素に暮らしても
俺の友人には、たこ焼きはご飯を振る舞う
民宿のお客様に対しても
そこまでやらなくてもいいのに
って思うくらいお客様が
気分良く滞在できるようにきめ細かく
至る所に気配りする
だからリピーターさんも多い
ちょっとしたサービス
ちょっとした心遣い
そして大きな笑顔
自分の母ながら尊敬する
損得勘定抜きで
愛を持って人と接する
今日、改めて母から人づきあいや
信頼関係の築き方を学んだよ
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今日も読んでくださり
ありがとうございます
住所 | 〒615-8202 京都市西京区松室吾田神町192 エンティム上桂205 |
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営業時間 | 9:30〜17:30 |
定休日 | 日・祝日 |
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