自分の中の才能を活かす

【vol.1736】

 

 

世の中には二つのタイプがいる

一つのことを極める人

マルチにこなしていく人

 

 

自分はどっちなんだろう？

それは自分を知って決めるだけ

 

 

今日はそんなお話です

 

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経営理念を経営者と

共に創る書導家

藤井翔夢です

 

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それでは2024年5月2５日（土）

いってみよう

 

 

あなたの中にはどんな才能がありますか？

またそれらを自分で知った上で

どのように活かしてますか？

 

 

才能って自分では当たり前にできるけど

他人から見たら凄いこと

 

 

それって自分では分かりにくい

 

 

当たり前にやってるし好きだからね

 

 

また多彩な人は策に溺れるというか

なかなか一つに絞ろうと思っても

うまくいかない

 

 

俺はそれでずっと悩まされてきた

 

 

小さい頃から何故か人前に出ることが多く

習字、そろばん、野球、陸上、鼓笛隊

水泳、生徒会長などたくさんやってきた

 

 

本当に母親には感謝しかない

 

 

なんとなくなんでもそれなりにできて

悪く言えば取り柄がない

突出したものがないわけだ

 

 

趣味ならどんなことやっても

楽しくやればいい

 

 

これが仕事となると

趣味の延長で仕事になったり

楽しいこと好きなことが

仕事になればこんなに幸せなことはない

 

 

ただ、それで飯が食えるか？

となれば別問題だ

 

 

俺は、建築をずっと生業にしてきた

3度経営危機に遭い今でも

その代償は大きい

 

 

50歳の時に全ての退路を経って

書道家に転身した

 

 

すぐにコロナがやってきて

何もできない状態に陥った

 

 

世の中そんなに甘くなく

厳しい時を過ごした

 

 

そんな時に、建築の話が

舞い込んできて

必要とされるならやろうと

再び、建築の仕事をやることになった

 

 

今、新たな課題に直面しながら

乗り越えながら人は成長できる

 

 

昨日、以前から予約していた

天井絵師の斎灯サトルさんの

個人セッションを受けた

 

 

 

 

スッキリしたいい笑顔だ〜〜〜

 

 

セッションの中でとても分かりやすく

話していただいて腑に落ちた

 

 

二兎を追うものは一兎を得ず

 

 

と

 

 

一石二鳥

 

 

は違うこと

 

 

別々のことを同時にやることは

不可能に近いけど

掛け合わせて融合できれば

一石二鳥になる

 

 

つまり俺で言うと

書道と建築を別々で考えると

切り替えや能力が必要

 

 

だけど才能として持ってるなら

活かした方がいい

 

 

融合させることができたり

話の流れの中でどちらかの

話題になれば仕事に繋がる

 

 

人前で話すこと

書道に関すること

建築に関すること

 

 

これらの才能を掛け合わせて

人の役に立てばいい

 

 

めちゃくちゃ腑に落ちた

 

 

 

野球の話から

 

 

サインボールは3本のバットで支えてるよね

家は4本の柱で支えてるよね

1本の柱では崩れてしまうんだよって

 

 

実にわかりやすい

 

 

脳と手先を切り替えて

その時その時で

切り替えて集中していく

 

 

それが一つを極めると言うこと

 

 

なんだか目指そうとしてる世界が

一気に明るくなってきた

 

 

今はある目的があるために

事業の柱を3本準備してる

 

 

そしてそれらはビジョン実現のための

手段に過ぎない

 

 

そんなみんなの才能が

詰まった町家再生をやるよ

 

 

 

 

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今日も読んでくださり

ありがとうございます