トラブった時ほど淡々とやる

【vol.653】

 

 

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”で導きだす

 

 

 

目の前のことを淡々とやる

 

 

おっと今日は結論からですか〜

 

 

はい、結論からです

 

 

あなたは毎日の生活の中で

目の前に起きた出来事に

いちいち反応しませんか？

 

 

なんでこんなことになるねん

なんで俺ばっかり

これどうしたらええねん

 

 

などなどいちいち反応してませんか？

 

 

思い出してみてください

 

 

例えば仕事で締切ギリギリで

めちゃくちゃ集中してる時

何も考えず黙々とやりませんか？

 

 

一方、締切まで時間的な余裕があり

精神的にも余裕がある

トラブルが起きても慌てない

 

 

むしろなんでこんなことまで

やらなあかんねんって思ってません？

 

 

これって無駄が多いんです

考える余裕

だらだらネットサーフィンする余裕

 

 

だから一喜一憂してしまう

 

 

先日のセミコン京都大会

 

 

 

＜司会、PC担当、リーダーの俺＞

 

 

リハ前の準備中です

 

 

オンライン大会の本番の

裏側はこんな感じです

 

 

そしていざ本番が始まると

リモートで各地にスタンバってる

サポートメンバーとチャットの嵐

 

 

小さな事から大きなトラブルまで

何も起きないことはありません

 

 

進行はスムーズに行ってるか

音響は大丈夫か

スポットライトはOKか

 

 

様々なやり取りが繰り広げられます

 

 

そんな時、何かトラブルが起きても

それをいかに早くスムーズに

対応するか

 

 

そこで一喜一憂してたって

らちが明かない

 

 

目の前のことを淡々とやるだけ

 

 

各持ち場で淡々とやる

 

 

 

これに尽きる

 

 

原因を追求したり

誰かを攻めたり

今、何をすべきか

 

 

焦るときほど他に目が言ってしまう

 

 

そして余計に焦る

 

 

バタバタと焦ってもろくなことない

 

 

それならじっくりと

慌てずに淡々とやる

 

 

このことをまたセミコンを通じて

学ばせてもらった

 

 

 

 

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